サンブロップのやつ

あれするやつです。ゲームとか、システムとか

【BORDER BREAK】初心者と経験者の溝からみるP2Wの考え方

サンブロップです。

私はBORDER BREAKというゲームが好きで好きで、学生の時は学校が終わったらゲーセンへ行ってプレイ、バイトが終わったらゲーセンへ行ってプレイ、朝早く起きてゲーセンへ行ってプレイとするようなニュード中毒者だったのですが、
社会人になるにつれて、引っ越しをし、近くのゲーセンが9時で閉まり、しかも無制限台だから先客がいるとプレイは絶望的でという風になって、エアバーストの中期ぐらいにやめました。

そこから引っ越しをし、車も手に入れ、近くのゲーセンは24時まで開いているという学生の時より数段劣るがプレイはできる状況になったにもかかわらず、離れていた時期が長かったのかプレイをしていなかったんですよね。
そもそも必死こいてコア凸して集めた完全勝利章から作り上げた役者弐が今でも戦えるのか?wikiみたらチップという謎の単語が、コア凸の投擲物にはスイッチなんたらが…と、まさに浦島太郎の様な状況でついていけなかったのです。

そんなBORDER BREAKが、長いのでこれからボダっていいますね、ボダがPS4で家でプレイできると聞いて黙ってはいられなかったのです。
ただ、PVを見る限り嫌な予感がしたのでアケコンは買っていません。
ちなみにティッシュ箱と古くなったマウスパッドと洗濯バサミを駆使してアケコンを作りました。

ボダをはじめる

基本プレイ無料ですのでPS4があれば直ぐ始めることができます。
一応、パッドでプレイもできますが、様々なシューターゲームをPS4でプレイしてる人は操作がやりづらすぎると思いますのでマウスを購入し全く別物と手に覚えさせたほうがいいです。
(具体的に言うと、一般的なFPSのパッド操作が左スティック押し込みがダッシュ、L2トリガーがADS移行、L1が投擲物などの投擲となっていますが、ボーダーブレイクはL2トリガーがダッシュ、L1がジャンプとなってFPSプレイヤーほど操作に違和感がでます。)

アケコンはぶっちゃけ必要ありません。ゲームセンターでプレイしてる歴が長い人用アイテムだと思ってください。

課金について

まず、初心者はパッケージかスターターパックは買ってください。
かなりお得です。パッケージはアマゾンで買えばスターターパックより安価になります。
パッケージやスターターパックを経ずにガチャ課金をすることは基本的にオススメしかねます。
ありがちなガチャスマホゲーでいうと、パッケージとスターターパックは「好きなキャラ選べるチケット+ガチャ10連分セット 5000円」レベルの物だと思ってもらって構いません。

このパッケージ、スターターパックについてくる、
・クーガーS型
アミリア
は非常に優秀です。特にクーガーSは、ボーダーブレイク経験者で無い限り、最初に乗る機体としては高スペックで万能な機体(逆を返せば器用貧乏)となります。
アミリアは、手に入るチップがどの兵装をやるにしてもほしいと思えるものですのでステータスの理解が出来るまでは最初に手に入るボーダー+アミリアで事足ります。

完全無課金ではじめる場合は、覚悟が必要です。
巷では「機体の性能が勝敗の大局を分けない」と言われており、実際はそのとおりです。一番重要なのはその大局をどの様に導いていくかをメンバーの動きを察知しつつ助け合うことだと思います。
このゲームの花形に「コア凸屋」という強襲兵装の役割があります。最初にオペレーターがいいますが「コアを破壊することが作成目標」という言っているように、コアに直接攻撃を加えやすいのはこのコア凸屋です。しかし、コア凸屋一人が頑張っても基本的に勝てません。相手にもコア凸屋がいるでしょうか、そのコア凸屋からコアを守る防衛屋、コア凸を成功させやすいように相手の陣形を崩す戦闘屋、そして、ひたすらに前線を維持するプラントふみふみマン。そういうのがうまく噛み合ったチームが勝ちます。
なので、機体の性能が直接勝敗にはなりません。クーガーSは初期機体に比べて有利になる程度です。それでも、操作がおぼつかない初心者がクーガーⅠ(最初期の機体)やシュライクⅠ(最初期軽量機体)やヘビーガードⅠ(最初期重量機体)に乗り、クーガーSを乗った初心者と同じ働きができるかと言えば、絶対にできません。(主に装甲と脚の関係で)それほどにまでクーガーSは圧倒的なスペックを誇ります。
もちろん、クーガーⅠやシュライクⅠ、ヘビーガードⅠに乗って鬼神の如き活躍をできる人間は存在します。しかし、それこそ腕が有る経験者の事です。
つまり、完全無課金で初心者で始める場合は、「絶対に機体性能を言い訳にしない」覚悟、「向上心を持って動きを覚える」覚悟が必要です。

このゲームの武器、機体パーツは一定の水準がある相互互換で成り立っています。
例えば、自分はシュライクぐらいしか語れないのでシュライクで語りますが、1,2,5,Wと型番があり、型番が高くなればなるほど速くて高機動になります。
が、世代が進む度、重量が重くなっていきます。シュライクという機体は軽量化を図り、ひたすらに高機動にしているという脳筋開発思想で作られていますが、高性能なパーツほどシュライクⅠで実現できていた軽量を捨てていき高性能になっていきます。
ステータス面でみると、シュライクという機体はその軽量設計から脚部が重量に耐えられる「積載重量」が他のシリーズに比べて物凄く低いです。つまり、世代を経る毎に積載重量に余裕がなくなり、その脚部の性能を活かそうとすれば活かそうするほど武器は軽量な物を選択せざるを得なくなっていきます。
シュライクの重量化傾向は型番5まで続き、5は大きなブースターがついて機動力はシュライクシリーズでものNo1だが、パーツは重いという特徴になります。
それを「ちょっと速度下げても装備のバリエーションもてるようにバランスよく作ってやればいいんとちゃうん」となったのがW型になります。
なので、実際最新のW型で固めればいいかと言えばそうではなく、シュライクを乗るようなスピードジャンキーは脚パーツはシュライクで一番の機動力を誇る5以外の選択肢はありません。
そこにリロード性能が抜群のW腕か、リロード性能と武器変更性能がバランスよく高い2腕、
装甲が比較的マシで、SP供給能力が高い5胴か、装甲がもっと高いほうがいいと思って別のシリーズの機体パーツをつけ、
射撃性能が高くて軽量なシュライクシリーズの頭をつけるか、頭はヘッドショットに関わるから別シリーズの機体パーツを付けるか…
など考えながら組みます。
自分はアーケードやっていた時はW型なんてありませんでしたので、頭をシュライク5、胴をシュライク5、腕をシュライク2、脚をシュライク5にした「5525」と呼ばれるシュライクがテンプレでした。(アーケードではセットボーナスといい、同シリーズで固めると1つのステータスが上昇する仕組みがあった。)

だいたい他のシリーズパーツもそうだと思います。
すべてがすべて上位互換というパーツは殆どないと思います。
実際には運用上の死にステがあってそれが極端まで低いことで実質的な上位互換は存在しますが。

長くなりましたが、クーガーSは、その機体ステータスが全て標準のCに近いパーツです。
つまり、めちゃくちゃにバランスがいいです。何をするにしてもクーガーSなら実用に耐えうる数値でこなしてくれます。
初期支給されるクーガーⅠと比べると、重量が高くなった分、数値の殆どがクーガーⅠを超える「実質上位互換」になります。
まずはこのクーガーSを使い、自分はどの兵装でなにがしたいかを見つけ、機体を自分好みに買えていくことをオススメします。
最終的にクーガーSのパーツを1個も使わないアセンブリ(機体組み立てのこと)になってしまう人もでてくると思います。それでもクーガーSは「鉄の剣」のような導入と最終装備までの繋ぎを支えてくれる良き機体であったり、自分のアセンに迷った時に再び乗ったり、以外なところで自分の理想と合致して1パーツが組み込まれたりします。

ですので本格的に始めてみようとおもった時、パッケージを買うことをオススメします。と、いうよりパッケージを買わずにいきなりガチャに突っ込むのは頭の中でやりたいことが固まっている人以外オススメできません。

無課金で戦えるか

端的にいうと初心者であってもアーケード版経験者であっても長く付き合える人ならば可能です。
まず、無料ガチャが充実していません。
BCという戦闘をしたりボーダーレベルが上がることでもらえるポイントでガチャチケットが買えますが、一ヶ月に5個×2種類の購入制限が掛かっています。なので一ヶ月に無料ガチャは10回です。
これにPS PLUS(他のPS4ゲームのオンラインプレイに必要なのでボーダーブレイクへの課金に含まない物とします)に入っていれば、毎週1回ガチャが回せます。なので一ヶ月に4回ほどプラスされる人もいます。
完全無課金ですと毎月14回(PSPLUSなしで10回)のガチャが回せます。
これにプラスして、勲章(実績)とプレイヤーレベルの上昇でガチャチケットが入手できます。
それ以外にパーツの獲得方法はありません。

現実的な話、毎月14回(うち5回は武器のみ、うち5回はパーツのみ)で充実したボダ生活を送れるとは到底思いません。
前述の項で書きましたが、このゲームの魅力はほとんどはアセンにあると自分は思っています。自分がアセンした機体が自分が思うがままに動かせるというのは、このゲームの魅力の一部です。
例えば、もうアセンが決まってしまい、最終完成してアップデートを待つのみだという人ならばガチャは一切必要なくなります。でもそういう人は今の段階ではアーケード経験者以外ないでしょう。
なぜなら、このゲームのパーツは基本的に相互互換だからです。実質上位互換が出る頻度は少ないです。

P2W認識の溝

PAY to WINのゲームではないか?
とよく言われます。自分の感想を言いますと「PAY to WIN ではあるが、完全なPAY to WINではない。」というのが自分の感想です。

経験者からすると、このガチャには明確なゴールが存在するのです。
自分であれば、5525 サペ・41・デ剣・箪笥が一種のゴールです。これの3凸が完成してしまえば、あとのガチャはステータスをあげるものではなく、戦術の幅を広めるためのものでしかありません。(PS4版はセットボーナスがないので、5525は多分ゴールにはなりえなませんが、サペ・41・デ剣・箪笥は武器としてはゴールだと思います。)
しかし、経験者ではない初心者からすると、ゴールは明確ではありません。
経験者が初心者に対して「ゲームの事がわかってないからP2Wだと勘違いしている」と言いますが、そんなの当たり前です。初心者にとってテンプレ装備が完成された装備であることは少ないからです。
なぜなら、運良くヴァイパーを引き当ててしまったら、当たり前ですがヴァイパーが使いたくなるに決まっています。そして、ヴァイパーに慣れてしまえば、ヴァイパーと比べてサーペントは☆が少なく、連射速度が低いサブマシンガンでしかありえません。
そうなると、ヴァイパーとサーペントの重量差30をどこから削って捻出しなければならないのです。
ヴァイパーとの重量差30ぐらいなら多分5525でも受け切れますが、例えばこれがエグゼクターならどうでしょうか?エグゼクターを使い慣れた人間に「デ剣の方が軽いし、エグゼクターほどではないけど破壊力もあるし、取り回しもしやすいよ。」と言っても凡そそのアドバイスはありがた迷惑です。絶対エグゼクターが使いたいに決まっています。多分エグゼクターを手放す時は凸屋に目覚めて、重量と性能のトレードオフに気がついて、エグゼクターが鉄の塊に思えて来た時以外にありえません。
使いたい武器、やりたい事がプレイヤーひとりひとりにとって違う。これもまたボーダーブレイクの楽しさの一つです。

そうなった時、初心者には装備に答えが無いのです。
つまり、これからドンドン追加されていくガチャ沼の中から自分にあったパーツをガチャしながら試していく以外ないのです。自分にとって重量パーツや重火力武器は全く必要ではないものですが、初心者にとっては検討材料です。いくら「プラカノが強い、これをうってればいい」と言われていても、AIM力が高い初心者にはプラカノネオの方がいいと思えるひともいるし、それより突撃してゴング当てるほうが楽しいと思える人もいる。経験者は、すでにそれを終えた段階ですから、その経験を終えた段階の目線で初心者の行動を阻害するのは、様々なアセンが跋扈する戦場を遠ざける行為だとは思いませんか?

経験者の人の認識は「PLAY to WIN」

「アーケードにお金をいれるより金額が低く済む」との意見も散見されますが、それこそ経験者の経験を初心者に押し付けていませんか。
確かに、自分みたいに5525サペ41が引ければいいやと考えるような人間にとって(☆3が一個も含まれていないことも加味してですが)、課金額は高く見積もっても5万もあれば足りるでしょう。それに対して、アーケードは少なく見積もってもVer1~1.5の間のプレイですから10万程度でしょう。
ですが、5万で5525に対して、10万で5525どころか、HGも役者も、EDGEも、ツェーブラも、ケーファーもセイバーも、もちろんクーガーSもいろいろな機体を試してる経験がついているんです。武器だって、サペ41どころか、蠍、強グレ、ミサイルスロワー、ロ槍、ピ槍、それこそ他の兵装の装備もいろいろ試しました。そして試してその武器とパーツを吟味し、いろいろな人とマッチを経た。その経験に10万出したと思えば、少なくとも自分は安いと思っています。20万でも同じく。
でも、5万は完全にその武器とパーツだけの値段です。どう考えても割高ではありませんか。
これがアーケード版とPS4版の同じ「PAY」を通して得るものの違いです。
100万払った人は武器や機体パーツを買うためだけに100万円入れましたか?
おそらくそうではないはずです。絶対ボーダーブレイクをプレイするために100万円入れたはずです。だから、経験者にとって嬉しいのは「プレイ料が無料」ということでしょう。
でも、完全にそういう経験無しで入ってきている初心者にとって、この課金は武器や装備パーツを買うためだけの課金なんだと言うことなんです。

初心者の人の認識は「PAY to WIN」

初心者の人は逆の考え方をしましょう。
そうなんです、自分が安く見積もっても10万かけた「いろいろな装備で戦った」経験は、なんとPS4では無料で体験できるわけです。
そして、それがまさしく、スマホアプリを跋扈するスマホゲーム界隈が「PAY to WIN」と呼ばれている通りの捉え方をされるのだと自分は感じています。
一度考えてほしいのが、気軽に「トレーニング」とか「カジュアルマッチ」とボタンを押していますが、このトレーニングとカジュアルマッチにアーケード経験者はお金を払っていたのです。ですから、そのお金を払わない分がガチャになっただけなので安いと言っているということは理解してほしいのです。
このゲームは他の対戦ゲームと同じく、パーツの能力、武器のレアリティよりも、どの様に攻めるか、どの様に味方と連携するかが勝敗をわける鍵です。実際のアーケードだと、これに更に自分のランクが落ちない程度のポイントも必要だから、効率的にポイントを稼ぎながらも勝利を味方にもたらす事が重要視されるのです。
なぜ、自分はヴァイパーではなくサーペントを選ぶのか。正直にいますが、自分はヴァイパー未体験です。ですので、これから述べることがヴァイパーにも当てはまるということは承知で聞いてほしいのですが、最終的に強襲に求められるのはどんな状況でも貪欲にポイントをとっていける対応力の良さだと思います。機動力がありますから、相手の陣地に先陣切って突撃する能力に長けますし、逆に先陣切って突撃してきた強襲は強襲でなければ追いつけません。それは他の兵装にはできない事だと思っています。
そのため、サブマシンガンで一番集弾率が良い=有効射程が微かでも長いというのは、自分にとって、対応力をさらに上げる物だと思っており、実際はそのとおり、有効射程が増えたことで逃げる敵への追い打ち力、先陣切る前の牽制射撃は確実に自分のポイント稼ぎの役に立ち、さらに味方を勝利に導いてくれるのです。
この先、更に集弾率がいいサブマシンガンが出たとしても、多分その分サーペントより威力が下がったり、連射速度が遅くなったり、重量が重くなったりするでしょう。そうするともしかしたら別の戦い方をしたほうがそのサブマシンガンをフルに使えることもでてくるのではないかとおもいます。ヴァイパーしかりですね。
現状、初期装備のM90マシンガンでも戦えているのは、手にした時あんなに使いやすいと感じたサーペントも相互互換でしか無かったことの現れかもしれませんね。
結局の所、武器は使い方次第なんです。もちろん、凸強化は明確に上位互換になります。この部分はPAY to WINを多分に含んでいます。(無課金で強化分のマテリアルを手にするのは非常に難しいため。)
しかしながら、☆の数が多いほど有利な武器であるかどうかはその限りではない…ということは、今戦場で猛威を奮っているプラズマカノンを見ていただければおわかりいただけますね。
また、レアリティが低いということはその分強化費用も安いことを忘れてはなりません。頑張って☆3を引いても強化するには多くのコストが必要となり、先々をみてみると無理して高レアリティの無強化を使うよりかは低レアの強化を使ったほうがいい事もあります。

SEGAはどうするべきなのか

一個人が大したことが言えませんが、せめてピックアップや、兵装でガチャを分ける程度の配慮はあってよかったのではないかと思います。
自分の立場では「PAY to WINを悪いものだと思っていない」という節があります。これは曲解してほしくないので詳しく書きますが「FREE to PLAYのゲームにおいて、ガチャによるPAY to WINは仕方がない」と思うということです。なので自分は躍起になって「ボーダーブレイクはPAY to WINではない」と断定しません。「FREE to PLAYというサービス提供をしてしまったんだからガチャでパーツ、装備(性能を直に決めるもの)が手に入るのはPAY to WINだが仕方がない」という納得です。
強襲兵装・軽量型を乗っていると当たり前の話ですが、武器・パーツの性能がちょっと上がるだけでコア凸の質はガランと変わります。まず、41(もしくは41改)を持っていなければサブマシンガンでコアを攻撃するしかありませんから、瞬間のコア割力が変わります。たった一瞬でコア攻撃8pt分のスコアとダメージが得られます。これは装備・パーツの差です。(コアに戻って防衛しない人しかいないのなら41がなくても問題ありませんが…現実的にそんな人ばっかだと武器差以前の問題なんじゃ…。)
そして、強化の差。セットボーナスがなくなったのでキメラアセンのデメリットがなくなりました。つまり、強襲兵装・軽量型において重量というのは低ければ低いほどいいので強化の差が数値以上に大きい。低くなった分、重量を増し装甲を増したパーツをつけられるわけですから。そして、装甲はすこしでも厚いほうがいいにきまっています。
なんだかんだいって、結局の所は金を払わないと可否はさておきコア凸の質は下がってしまいます。なので「5525で完成かな」とかいいつつ、フル強化さえ出来れば無理なく積めそうなクーガーS胴、綺星・弐式胴、エンフォーサーX胴がほしいです。
また、この先に控えていてデータも既にガイドブックから判明しているセイバー脚もほしいです。
そして、それを手に入れるには、ピックアップのない全部入りのガチャを回すしかないという絶望は確実に自分を不快にさせています。最初の方は武器ガチャを回しても回しても凡そ乗ることがない強襲以外の兵装がでて発狂しかけておりましたが、そんなもの当たり前なのです。そもそも特定の兵装が欲しい人にとってガチャの3/4ハズレなのですから。
全部乗れ…?全部の兵種に軽い装備が来たら考えてやるよ、乗るとはいっていない

また、強化用のマテリアルの入手にも難があります。強化だけはPAY to WINを否定できません。なぜならこのマテリアルはダブって強化されたものを還元する以外に入手方法がありません。
つまり、ガチャ回数を引くのが少ない人にとってはそもそもダブるかどうかすらも運ですから、運良く5回ダブってくれないと☆1すら強化できません。(もちろん、運良く強化したものがダブってくれることもありますが、ラッキーですね!)
さて、現在はパーツだけみてみても「クーガー4種類、シュライク4種、ヘビーガード4種、ツェーブラ4種、ケーファー4種、輝星4種」ですから、まだ、ダブる目は大きいでしょう。
しかし、エンフォーサーが追加されると、更にダブる目は少なくなり、ボーダーブレイクは豊富なパーツがウリのゲームですから、まぁ、流石にランクマッチのシーズンから考えて3ヶ月に一回16種類のパーツと武器(とりあえずどう追加されるかはわかりませんが1武器種3バリエーションが4兵装で)12種追加と考えます。つまり3ヶ月ペースで28種類は追加されるわけですが、
3ヶ月で無課金が得られる無料ガチャは14回×3で42回ですね。いえいえ、正確にはパーツ15回、武器15回、どちらか12回ですね。
まぁ、どう考えてもサービスが続けば続くほど無課金の人はマテリアルすら満足に手に入れられるのかがわからない状況になりますよね。(そういう状況になったら運がいいのか悪いのかはさておき)
すなわち、払えば払うほど強化しやすいので、この点は疑いようがないPAY to WINです。
つまり最初にいくらか入れてパーツ数をある程度揃えてないとマテリアルが手に入るかどうかすらガチャの導き次第ということです。
これの解消方法はいくつかあります。
・ピックアップでダブりやすいようにする。
・勲章で得られるようにしたり、争奪戦の報酬にするなど入手経路を増やす。
・無凸でも還元できるようにする。
ガチャチケットを配ったり詫び石を渡すというのは解決方法に見えますが、短期的には解決しますが、多分SEGAはやらないし、なにか放送をするたびにチケットプレゼントなどをしなければBADばかりつくようになってよくないでしょう。そもそも、そのガチャチケットを渡した所でダブるかどうかが運なんですけど。

最後に

ボーダーブレイクは本当に素晴らしいゲームです。傾いていると言われるゲームセンターで伊達に9年稼働していないなと思います。
一度やめてからなんとなくやる気にならず、久しぶりに触ってみましたが、間違いなく面白い。しかも今はサービス開始直後というなにがあるかわからない染まりきっていない環境ですから発見が沢山あります。(プラカノが強すぎることや、味方にプロ級の凸野郎がいたり、AC版の上手い人とマッチできたり)
なので、自分も「PAY to WINだ!」という批判やレビューの評価の低さはとても残念に思えます。さっきと言ってることが真逆かも知れませんが「じゃぁ、俺の今のアセンと、30万ぐらい課金したおまえのアセンでスカービ渓谷コア早割大会しようぜ、ゼッテー負けねぇよ、俺」と声を大にして言えますから。
「ただのPAY to WINじゃない」という事は簡単ですが、それが本当に人口増加に繋がるのか?を考えた時、さらに悪い影響にしかなっていないと感じます。

なんというか、本当に素晴らしいゲームだからこそ、ガチャだけで評価してほしくないというのはその批判やレビューを否定的に見ている人も感じていることでしょう。
だったらやれることは「わかってねーな」と毒づくことより、共感してあげて持っている手札で戦えるように誘導してやることではないかと思います。
クーガーSを持っている初心者だったら「クーガーSはどれだけ強いのか」ってことを言わずに「賞賛だけしろ」と押し付けるのは傲慢ではないでしょうか。
そんな事を言ってる人でも、「すみません、これはどうすればいいですか?」と聞かれれば素直に答えてくれるいい人だと私は信じています。ただ、その親切心を少しも目の前のプレイヤーに向けるのと、「初心者はわかっていない」「アケのほうが高い」と壁を作るのと、ゲームのコミュニティを考えたらどちらがいいかは明白ではないか、と思います。(自分のTwitterのフォロワーの一人に向けての話)
批判するこは簡単です。この記事は5割経験者の態度の批判、5割初心者の理解への批判でできておりますので。自分はそのフォロワーのフォロワーさんと繋がっていないので「ここはこうしたほうがいいですよ」というアドバイスは全くできませんが、もったいないなと思った次第です。

個人的な要望

・トレーニングぐらいフレンド誘ってできるようにして!(一応フレンドマッチについては検討してるといってましたね、この前の生放送で)
・マテリアルで武器・機体パール生成できるようにして!
・せめて兵装や重量でガチャわけるか、ピックアップぐらいして!

【シャニマス】について、お話します。

お世話になっております、サンブロップです。
「シャニマス」について、お話します。

何をするゲーム

アイドルを短期間(15分~40分ぐらい)で育成するゲームです。
育てたアイドルを5人編成し、フェスバトルで他プレイヤーと対戦もできるようです。(2018年5月11日現在ではマッチング未実装=NPC対戦のみ)

基本的なゲーム(プロデュース)の流れ

現在はW.I.N.G編というシナリオを進めていきます。(後々シナリオは追加されるそうです)
育てるアイドル(プロデュースアイドル、以下Pアイドル)1人と、サポートアイドル(以下Sアイドル)5人を選んでプロデュースを開始します。
8週×4シーズン、アイドルにレッスンやお仕事、休憩、オーディションの指示を出して、シーズン毎に決められたファン人数を集めることが目標です。
シーズン1以外は基本的にレッスンやお仕事でステータスを上昇させたり、スキルを取得して、オーディションに勝ってファンを得るというのがW.I.N.G編の基本的な流れになります。
選んだアイドルによって会話イベントが発生しステータスを上昇させる事ができます。(発生自体はランダムですが、上がるステータスは内容によって固定です。)
Pアイドルと共に、W.I.N.G優勝を目指します。

運ゲーなのか、課金で解決するのか

ガチャがあるゲームで運ゲーがどうとかアホか?
基本的に、レアリティの力で全てが解決はしにくいです。
なので、サービス開始初期は高レアリティを詰め込んでも大体の人がシーズン3を越えられずに「運ゲー」と呼ばれるような状況でした。
また、Sアイドルを育成してレベルを上げてもそれだけで勝てるようなゲームではないため、シーズン4を越えてW.I.N.Gに進出しても流行次第でどうしようもない運ゲーとされてきました。
現在は攻略法が編み出されて、また、相手パターンの調査なども行われて知識をつければ何回かやればW.I.N.Gの優勝自体は容易になったと言えます。
(ただし、完全に流行に左右されないとは言い切れず、サポートアイドルが少なくともSR以上で組める程度は必要。)
なので、じっくりとゲームに向き合い、知識を付ける必要がある事だけは間違いがなく、課金の力(レアリティ暴力)でどうにかできるゲームではありません。

このゲームは先に上げた通り、1スパンが15分~40分と比較的短いです。
この15分~40分という時間の間に着実に難易度が上がっていきますので初心者のうちは後半のゲーム難易度が高く感じるのも無理はありません。
1プレイが終われば育てたアイドルのステータスはなくなりますが、プレイヤーの知識はなくなりません。
じっくりできるのであれば、まずは試行錯誤して自力でW.I.N.G優勝を狙ってほしいのですが、そうもいってられない人のほうが多いと思いますので、具体的な攻略法を知りたい人は「シャニマス 論文」とかでググってください。
Twitterで「自分が考えた攻略法です」とかいってメモ帳の内容を4枚スクショしたようなツイートの原文が見られます。

リセマラ

可能な限りやりましょう。
基本的には運命の出会いガシャを除いてSSRのSアイドル複数(2か3人ぐらい)と、自分が好みのPアイドルがでればリセマラ終了といったところでしょうか。
Sアイドルはゲーム難易度にダイレクトに影響します。有用なSアイドルがいれば育成自体が楽になり、オーディションの難易度にも影響するのでここでSアイドルを多く引いておきたいところです。もちろん、SSRだけではなく、理想をいうと、SRの「迷走チョコロード 園田智代子」と「意地っ張りサンセット 西城樹里」が引けるとボーカルとダンスを伸ばしたいキャラを育成する時に大きな助けになってくれるでしょう。
現在の仕様上、SSRだけで組むよりもSRも混ぜて育成するほうが攻略は簡単になります。

PアイドルはホントSRでも問題ありません。レアリティの違いは最初に覚えるアピールスキル(オーディションで実際に使うスキル)の強弱と、起こるイベントの違いぐらいで、致命的なレベルにまで難易度に影響はしません。(もちろん、アピールスキルが強力な分、SSRのほうが多少は簡単にはなりますが。)
ただし、SSRはTRUEエンドというW.I.N.G優勝に加えてさらに条件を満たした場合のみ見られる実績のようなものを達成した時、ガチャ20回分のアイテムがもらえ、SRであれば10回分もらえますので、特に気になる子がいない場合は単純にレアリティで選んでもよいかと思います。

運命の出会いガチャは欲しいSSRのPアイドルがいるのならばそれを目当てに引いてもよいでしょう。
今後追加されるキャラも運命の出会いガシャに含まれるので好きなキャラがいる場合は温存も十分選択肢に入ります。(自分はSSRの田中摩美々が来るまでは温存しています。)

おすすめのリセマラ終了例

Vi特化

Pアイドル Sアイドル
SSR櫻木真乃 or SSR風野灯織 or 好きなSSR、SRアイドル SSR指先の煌めき 白瀬咲耶」、「SSR彩りファッションドール 大崎甜花」、「SSRふれんど日和 杜野凛世」、「SSRヒーローインザパーク 小宮果穂」から2~3枚、「SR克服の特訓 風野灯織」があればなおよし

2018年5月11日現在、攻略が一番楽といわれるビジュアルに特化した終了例です。
Pアイドルで挙げた二人のSSRアイドルはビジュアルのアピールスキルを持っており優秀です。また、この二人でなくともどのアイドルも優秀なサポート郡と難易度のおかげでW.I.N.G優勝程度なら可能です。うまくやれば初期から持ってるRアイドルですら優勝程度なら可能です。
運命の出会いガシャを含むのであれば十分実現可能なリセマラ難易度だと思います。運命の出会いガシャを含まないのであれば、この中のSアイドル2~3枚でもよいのではないのでしょうか。できることならイベントが優秀な「SSR彩りファッションドール 大崎甜花」か「SSR指先の煌めき 白瀬咲耶」はほしいところです。

汎用(メンタル向け)

Pアイドル Sアイドル
好きなSSR、SRアイドル SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」、「SSRふれんど日和 杜野凛世」、「SR迷走チョコロード 園田智代子」or「SR意地っ張りサンセット 西城樹里」or「SR克服の特訓 風野灯織」

現状、最初からVo特化とDa特化を揃えることはおすすめしかねます。(Da特化はもしかしたら「SSRスタァライトショウタイム 八宮めぐる」のおかげで有りかもしれませんが)
そこで、自分がおすすめしたいのは全属性、ゲスト枠が空いていれば入れやすいSSR二枚と、各属性に特化されたSRの三枚のうちいずれかです。
SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」は、ラジオマスタリーというスキルを持っており序盤に頻繁に使うラジオのお仕事での成果を上げてくれる事でしょう。うまく行けば、ラジオ2~3回分ぐらいをレッスンに回すこともできるのではないかと思います。また、ボーカル系のスキルを持っているためボーカル育成にも大きく貢献してくれることでしょう。
SSRふれんど日和 杜野凛世」は、テンションマスタリーMeを持っているため、「SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」と同じく、うまく行けばラジオのお仕事の回数を減らして他のレッスンに当てることも可能でしょう。また、ビジュアル系のスキルを持っているためビジュアル育成にも大きく貢献してくれることでしょう。

石配布について

毎日しっかりプレイすればいっぱいもらえます。
大体週に10連1回分+αぐらいは確実にもらえます。
デイリーミッションも現状、作業に成るほどきつくないため、ログイン勢もデイリーはしておくと良いでしょう。(フェス2回+トレーニング1回なので所要時間5分程度)
デイリーミッションで毎日ガチャ1回分もらえますので、それが7日間で7回分。
ウィークリーミッションでガチャ5回分もらえます。
なので、リセマラをかなり頑張らなくてもこの石配布で十分ガチャを回すことは可能でしょう。
また、リセマラを頑張った人もここでしっかりと石を回収し、Pアイドル、Sアイドルともに充実させていきましょう。

終わりに

「シャニマス」というのはね

たとえば…アイドルの胸部をさわると
「気持ちがいい」
とか

あるいは…思い出レベル2以下のアイドルの胸部を触って 不機嫌な顔をされると
「気持ちがいい」
といったことを 「シャニマス」というんだ。

アイドルの…こころは 胸部の心臓にあるんだよ
そして 月岡恋鐘と 杜野凛世は
どちらが 上かな?
もちろん 大きい方が 上だよね? 

でも アイドルについて 上下をつけるとね
そのプロデューサーは
下の世界に 生まれ変わるんだって。
イヤだねえ。

今 πタッチを 行なっていないプロデューサーは
これから先 πタッチを しないようにしようね。
今 思い出レベル2以下なのにπタッチを行なっている 良いプロデューサーは
やめようね!

そして 天井社長 はづきさんを含めた
みんなを 大好きになって
みんなのために 生きようね!

デモンズソウルの良かったところ

気がつけばデモンズソウルもオンラインサービスが終了。

デモンズソウルというゲームは当時PS3を買ったばかりの自分にとって本当に思い出深いゲームです。

思い出話をすると殆どが身内向けの話になるので控えますが、なぜここまでデモンズソウル、そしてその血を継ぐダークソウルシリーズ、ブラッドボーンに夢中になったのかを語っていきたい、という感じの自分語りです。

 なんでもありの緩いオンライン要素

デモンズソウルを私が知ったのはベスト版が発売した時なのですが、自分がデモンズソウルの魅力を伝えるなら上記の言葉以外ありません。

昨今のオンラインゲーム、どうしても出てくる問題が「効率厨」と「エンジョイ勢」の対立です。協力型のゲームには根深い問題なのですがデモンズソウルにおいては少ない問題だと思います。

なぜ、この問題がないかということを考えた時、上記の「なんでもありだからではないか」というのが浮かび上がりました。

デモンズソウルの協力というのは、青ファントムと呼ばれる幽体を召喚し、一緒にステージを攻略することなのですが、この青ファントムに「手早くステージを攻略したい」という層は少ないです。

あくまでも召喚者(ホスト)が行きたい方向について行き、召喚者を守る事を考えて行動します。青ファントム報酬は、召喚者がステージクリアをしなければ得られないにも関わらず、攻略を急かす青ファントムは、このデモンズソウルだけではなく、ダークソウルシリーズ、ブラッドボーンには少ないです。

なぜ、ゲストである青ファントムや白ファントムがこのような思考になるのかは後述しますが、とにかく効率が良かろうが悪かろうがなにをやってもいい土壌がこもソウルシリーズには存在します。

もちろん、何をやっても良いと言っても迷惑なプレイはいけません。(青ファントムで呼ばれて放置するなど。)

しかし、逆に「迷惑なプレイをしてもいい」赤ファントム(黒ファントム)という敵対の存在があるのも大きいのではないかと思います。この赤ファントムのおかげで迷惑な行為はフロムが仕組んだルールの中で存在できる。この寛容さこそが「何をしても良い」土壌にあるのではないかと思います。

(小話;バグ利用も若干認められてるような感じがするのもそうかもしれませんね)

エンドコンテンツがゲームではない

先述した青ファントムの話です。なぜクリアを急かすプレイヤーがすくないのか、そう言ったプレイヤーが多いのはこの「エンドコンテンツがゲームではない」事ではないかと思います。

このゲームは実際、難しいゲームですが、慣れてしまえばほとんボリュームはありません。頑張れば1時間もかからないペースで周回が可能なレベルで「クリアするだけ」なら時間はかかりません。

初見殺しも多いです。それも結構理不尽な。それも覚えてしまえば終了なんですがね。

それでもこうやって何千時間とプレイするプレイヤーが多いのは「エンドコンテンツ」が「世界観」だからだと思っています。

何を言ってるかわからないと思いますが、このゲームに「エンドコンテンツ」は存在しないんです。ガチャもないですし、レアドロップ自体はありますが、何かを数値を無限に積み重ねるようなコンテンツはありません。

その代わりに「世界を観る」事に関しては果てがない程充実しているわけです。

青ファントム達が召喚者の手伝いをするのは必ずしも「ソウルを得る為」「生身の肉体を得る為」ではありません。その目的の方もいますが、ほとんどの場合において別の目的があります。

それは「デモンズソウルの世界を楽しんでもらおう」と言い切ってしまっていも過言ではない「協力の姿勢」なのです。

このゲームは一本道であることは少なく、ほとんどのマップに脇道が存在し、ミニイベントがあります。真っ直ぐデーモンを倒すためだけにゲームをすれば1時間もあれば終了してしまうゲームなのですが、その脇道に入るのが本当に面白いのです。

例えば、脇道に入ったら謎の人物から協力を申し入れられてたり、牢屋でうるさく叫んでる人のところに行くと出してくれるように求められたり、宝物があるよというNPCに従って行動をすると裏切られたり。これらのイベントをゲームクリアのためにこなす必要はありません。しかし、デモンズソウルというゲームの「世界を観る」ためにはこのイベントが非常に重要になります。

俗に言う「考察」がこのデモンズソウルのエンドコンテンツになっています。そのため、青ファントムは自分の知見を高めるため、ホストとデモンズソウルをやる事の魅力を分かち合うために協力プレイをするのです。

黒ファントムも同じです。先程、嫌がらせをするためにいる存在と言いましたが、先程サブイベントで述べた通り「騙された」「嫌なことされた」ですらデモンズソウルは楽しんでしまえるように作られているのです。

黒ファントムとして敵対して入って、なんとかホストに信頼してもらい、協力してマップを進めることも可能です。この後の行動は言わずもがな、なのですが。

少し自分語り。

私は生放送で初見攻略をプレイしていたのですが、ちょっとこなれて来た頃、坑道の最終ボス「竜の神」と戦っていたわけです。「竜の神」は簡単に言うとイベント戦みたいに特定に手順を踏めばどんな人でも勝てる相手なのですが、私はここで生放送を見てくれている人、全員に騙されたわけです。

「竜の神は直前に拾ったゴッドハンドのR2攻撃を相手の攻撃に合わせることでダメージを与えられるよう」

誰かがまずこう言ったわけです。そうすると運悪く(運良く?)、嵐の王を倒したことを分かっている人が「嵐の王も特定の武器で倒してただろ。デモンズソウルの最終ボスはイベント戦だから」と言うわけです。すると、一緒に来てくれていた青ファントム(放送をいつも見にきてくれていた)がゴッドハンドを取り出し装備してR2攻撃をしているわけです。

そこまでされたら自分も信じてしまい、そこから30分はゴッドハンドを手に相手の攻撃に合わせてずっと偽攻略をするのですが、

今となっては本当にアホなのですが、それでも、「よかったなぁ、アレ」と語るたくなるぐらい素敵なデモンズソウルの思い出です。

デモンズソウルは人の心に潜んでいる。あの一件が私に「デモンズソウルはどのようなゲームか」を教えてくれたのです。

そして、これを語って行くことこそがこのデモンズソウルのエンドコンテンツなのです。

 

デモンズソウル

今から始めても上記のような体験ができない人がどうしても出てしまうのは残念でなりませんが、この「オンラインサービス終了」は決して「デモンズソウルに終了」ではありません。一つの区切りです。

そう、ここからなのです。

 

ここからが本当のデモンズソウルだ。

 

ありがとうございました。

 

 

 

【アズールレーン】鏡面海域に備えて

最近、燃料と資金が貯まるになってきたサンブロップです。

鏡面海域の開催時期が発表されましたね。大体、下旬はイベントをしていくという方針なのでしょうか?
新イベント満載!みたいなゲームばかりやっていたので休憩期間が設けられているのはうれしいですね。通常海域でまだまだやり残していることもありますし。

鏡面海域について

まとめブログなんかだと「大陸で引退者が続出した」イベントといわれてますが、どうやら違うようです。自分も大陸で引退者が続出したのは海域イベントだったと記憶しています。

イベント内容については、簡単に言えば疑似対人イベント。色んな所で言われているので自分があえて説明することもないのですが、今までのイベントのようにイベント海域がでてきてそこでポイントを集めて交換、ドロップを狙うというようなイベントではなく、演習10連戦というような所で、詳細はそこそこ不明です。

自軍15艦+フレンド秘書官の16艦で10連戦というのが大筋なのは変わらないでしょう。
なので、個人的に鏡面海域に備えた準備をまとめたいと思います。

ヴェスタルと明石を育てる

明石はまだこの段階で手に入れている日本版プレイヤーはいないと思いますが、工作艦の有無が大きく難易度に関わるようです。と、いうのも工作艦がいると墜ちたキャラなどを回復させられるようですので。
戦闘にはあまり参加することもないでしょうからとりあえず、回復としては最上級になる完凸を目指して用意しておきたいところですね。
自分はヴェスタルは用意できているのですが、明石も一応作っておきたいなといった感じです。

Lv100の艦を15隻用意する

これは単純にそういうことですね。指揮官レベルによって選出される相手の強さは変わるらしいですが、自分は指揮官レベル70はいってますのでなるべくLv100の艦隊で固めて置きたいところです。

装備を15隻分整える

途中で装備変更などが出来なさそうですのでやはり装備は15隻ダブリなしの状態を整えておくことが重要ではないでしょうか。
特に駆逐艦に関してはビーバーズエンブレムや九三式酸素魚雷など一つしかないものを使いまわしている方も多いと思いますので、駆逐を複数入れる場合どのように装備を割り振るか、代わりに何を詰むか(まぁ消化器と応急だと思いますが)を考えないといけないですね。

エンプラを完全に倒せるやつを育てる

ハロー。個人的に、今回の鏡面海域で一番厄介なのはエンプラなのではないかと思います。
単純に、今回相手は「削ること」が出来ればいいだけですから避け難くくダメージが高いエンプラの打撃は壊滅に至らなくても辛い部分があります。私は。
つまり、対空が高い軽巡あたりが重要になるのではないかと思います。サンディエゴ。
サンディエゴを育てよ…。
ちなみに、赤城加賀あたりも同じくですね。

【アズールレーン】SSR主力の雑感

来シーズンは本気出すサンブロップです。

9章辛すぎて結構無理なアタックをしてなんとかクリアしたところ「新月でなきゃいみないじゃん」と気づいたので、唐突にSSRの話をします。

リセマラしなきゃゲームしたくない!って人はかなり参考になると思います。
育ててないキャラは書きませんというか、前衛に関しては正直自分の気持が入る(例えば魚雷型の重巡はカスだと思っているなど)のでやめておきます。

戦艦、巡洋戦艦

フッド

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

まずは個人的にアズールレーン最強と言っても過言ではないフッド。
巡洋戦艦という艦種故に艦種指定マップでほとんど指定枠に入れませんが、スキルがとても頼りになる
このゲーム、スキルが育ってない始めたての頃は「航空で勝負を決める」ことが多いのでなにかと軽視されがちな戦艦ですがフッド(と一部の特殊弾幕戦艦)は別物。まるでバケツいっぱいに入った水をぶっかけるかの如く厚い弾幕を相手に飛ばし、さらには味方の装填をアップさせますので艦隊全体の火力が上がります。
演習では、ロイヤル艦隊はもちろん、早いスパンで航空攻撃をして相手に打撃を与える赤城、加賀と組み合わせたものも強く、幅広い活躍ができるのが魅力的です。

ウォースパイト

  • 通常マップ攻略:頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

スキルレベルが高くなれば高くなるほど確実に強さを発揮していく非常に攻撃性能が高い戦艦です。
最終的に15秒に1回必ず攻撃を仕掛けますのでマップ攻略でも使って行けて演習では相手の主力をいち早く削ることにおいてはウォースパイトは優秀です。
しかし、スキルレベルが低いとその強みを発揮しづらく、強さを実感しづらい大器晩成型の戦艦と言えます。

サウスダコタ

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

味方の主力の守ることができる優秀な戦艦です。ウォースパイトと同じく、スキルレベルを上げていくことで大切な戦艦でもあります。防御寄りな性能をしていますが、攻撃スキルを上げることで克服できます。
後半のマップでは、自爆ボートの攻撃、相手戦艦の主力への攻撃から主力艦隊の耐久力が必要になりますが、サウスダコタを投入することで自爆ボートを撃退しやすく、防御スキルのお陰でダメージをグッと減らせます。
後半に行けば行くほど強さを実感し易い優秀な戦艦です。

プリンス・オブ・ウェールズ

  • 通常マップ攻略:そこそこ
  • 演習:頼りになる

良くも悪くも「ステータスの高い戦艦」です。他の戦艦と違い単艦で完結しているわけではなく、ユニオン艦と組ませないと強さを発揮できません。
ユニオン艦と組めば、火力と装填に25%の補正を受けられるためDPSが向上し、ユニオン艦自体も単艦で完結している性能なため組み合わせし易いのが強みです。
ただし、ウォースパイトのスキルも含めたDPSよりも高くなるかと言われると少し厳しい部分ではないかと思います。
マップ攻略では、後述する「イラストリアス」や「ユニコーン」「祥鳳」といった前衛の耐久力大幅に上げるキャラクターが尽くユニオンではないため少し環境とのミスマッチ感否めません。

空母

エンタープライズ

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

中国のPvEのTier表でフッドと並んでT0のエンタープライズは、マップ攻略で非常に役に立ちます。スキルのLuckyEは攻撃力を上げて、さらに自身が無敵になるため非常に扱いやすく、発動確率も高い部類です。空母攻撃は2回まで貯められますので、ある程度のマップまではエンタープライズの空母攻撃を貯めておいてボスが出てきたら2回「終わりだっ!」とさせてやるだけで文字通り終わります
演習では、フッドほどではないですが、相手にイラストリアスやエルドリッジが居なければ2倍の航空ダメージを当てて勝負を決することができるのでかなり頼りになりますが、対空をしっかりと鍛えられていると艦載機は無敵ではないので落とされてうまくダメージを稼げないです。

赤城(加賀)

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

赤城と加賀の魅力は何と言っても「初撃が早い航空攻撃」にあります。そこに更にお互いが支援スキルの指定なので性能もあがり、他の空母とステータスに差をつけられる点も優れています。
赤城と加賀の違いは艦載機の補正で、赤城は全ての艦載機に補正が同じですが、加賀は攻撃機の補正が高いため装備に差をつけて攻撃速度を調整しやすいのも魅力です。
マップ攻略では、初撃が早い航空攻撃で攻撃回数が他空母より増えるためダメージに貢献しやすいく、演習ではエンタープライズと比較してイラストリアスやエルドリッジに対してもスキル発動前に航空攻撃できることが多いため一気に決める指揮官にオススメです。しかし、実質編成が縛られるのが支援スキルの大きなデメリットです。

イラストリアス

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

イラストリアス魅力は何と言っても前衛支援能力にあります。
味方にダメージを無効にするバリアを貼れるためマップ攻略では非常に頼りになります。SR軽空母のユニコーンや祥鳳と合わせると前衛のHPが全く減らずにマップを終えることも多いです。また、その能力故に攻撃速度を速めれば演習でエンタープライズはじめ様々な空母の攻撃から前衛を守ることができます。
ただし防御寄りな性能のため、爆撃機が詰めず、他の空母に比べて攻撃力は見劣ります。

翔鶴

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

翔鶴の強みは何と言ってもその防御スキルの万能性にあります。
航空攻撃後に味方に火力と耐久のバフをつけるため航空攻撃以外にも艦隊の火力と耐久力を上げる優秀な空母です。発動率に左右されないため数値は低いですが確実で堅実です。また、航空攻撃を貯めて攻撃するよりかは最速で攻撃するほうが強くなりやすいのでオートに向いた空母とも言えます。
厄介なのが瑞鶴との相互支援スキル。航空性能は上がるのですが、被ダメージは増えます。瑞鶴のスキルと合わせれば全体的に見れば耐久力自体は上がるのですが、翔鶴を旗艦に置きづらく、両方の航空攻撃がは瑞鶴が攻撃を先にしてしまい瑞鶴は翔鶴の防御スキルのバフを受けれないという状況がありがちです。
単艦での運用もありですが、瑞鶴と運用する場合、編成の仕方や装備選びを慎重にするか、いっその事支援スキルを1の状態で置いておくのも手ではないかと思います。

瑞鶴

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:そこそこ

スロースターターな分、最終的な火力は随一の空母といえます。
翔鶴とくませ、攻撃スキルを3回積んだあとは大きな活躍を見せてくれますが、やはり演習では3回も攻撃を仕掛けるような場面で勝敗が決していることが多く使いづらいのが正直な感想です。
ただし、マップであれば大型艦隊やボスを安定して突破してくれる頼れる空母です。
単艦でも使いやすく効果も分かりやすい便利な空母といえます。後言いたいことは翔鶴の項目の後半とだいたい同じ。

SR以下の主力で育てておいたほうがいい艦

完全な蛇足。みんなしってるっつーの!

ユニコーン、祥鳳

マップ攻略で非常に重要。前衛を回復させることが出来る。祥鳳は前半のマップで手に入るので手に入れたらしっかり育てておく。ユニコーンはたまに貰えたり建造でもでる。
また、軽空母故に回避が高いので待ち伏せ艦隊の回避率を上げやすい。これは空母のイラストリアスと明確に違う部分であり、マップ攻略においてはユニコーンと祥鳳はとてもありがたい。
但し、軽空母故に耐久力は正規空母にどうしても劣るためサウスダコタなどで守ってあげたい所。

ネルソン、ロドニー (なおネルソンは持っていない)

BIG SEVENの特殊弾幕がフッドと同じく強力。雑魚殲滅に大きな期待ができる優秀な弾幕。基本的にフッドの弾幕のほうが扱いやすいが、フッドと違い戦艦なので艦種指定も通りやすい。

テラー、エレバス (なおエレバスは持っていない)

魂凍ル氷闇ノ深淵の特殊弾幕が非常に強力。ボスにも大きな力を出しやすいが、目の前にしか撃たないので位置は調整してやる必要がある。基本的にフッドのほうが扱いやすいが燃費が低いため低燃費周回のお供に。

クイーン・エリザベス

ロイヤル艦隊の肝。ロイヤル艦の性能を大きく上げる。本体自体は…まぁ、普通の戦艦。


まとめ:エレバスとネルソンとアリゾナください。エレバスに関しては持ってないのにスキン買っちゃたんです。

【アズールレーン】初心者へ、強い艦隊を作ろう!

久しぶりにちょっと暴言チックなブログかきます。
 

結論:低燃費を拗らせるな

今回のイベントが難しいと感じる方が稀にお見えになります。
それで「ユーザー離れになる」とか「今後のイベントが心配」とかいうやつがいますが、はっきり言うと今回のイベントはクッソ楽です。大真面目に1週間すれば行けると思っています。
見出しで「あ、こいつ何をいいたいかわかったでヤンス!」っていうヤンスもおつきあいください。
今回難しいと感じている人の多くの欠点は
「過剰なまでの燃料節約」にあると私は考えています。

低燃費は最初に考えるものではない。

例えば、凸すると燃料消費量が上がりますよね。だから凸はギリギリまでしない。


残念ですが、低燃費を考えるのは主力艦隊が全体的にLv95ぐらいになった中級者からです。
まず、盤石な戦力を作ること。これは始めたての人、特に今回のイベントでなんとか魚雷と烈風と一応三式弾の主砲を取ろう、クリア報酬の流星を取ろうと頑張っている人にとって最優先のタスクです。
赤城と加賀はいつでも拾えますが、イベントはいつ復刻するのか?先行配信となっているが本実装はいつなのか?わかりませんから、今取るのです。
そんな時なのに燃料をケチってケチって使いきれず終わってしまうのは意味が無いのです。

まずは主力の戦艦、空母、重巡軽巡、駆逐をある程度育てる。それが終わって、「フルメンバーで行っても鎧袖一触で終わる。燃料ばかりが消費される。主力にそこまで経験値が必要ない」まで来て、ようやく考え出すのが「低燃費」なんです。

メイン船の凸はバンバンしろ

凸をすると消費が上がるからしない。
これが本当に駄目。凸は性能が一気に向上するということを一度理解するべき。
例えば、みんな大好きクリーブランドも、強重巡インディアナポリスポートランドも凸をすることで主砲の火力が上がるし、主砲砲座+1される。(というか、クリーブランドポートランド姉妹が強いと言われている理由が「主砲砲座+1」)
消費を上がるのを嫌い、ダメージを受けて全敵撃破ができず★を埋めれませんでしたのでもう一回みたいな事をする方が当たり前だけど燃料消費は激しい。
そこの見極めはメイン艦隊でクリア出来る人が「どれぐらいまで落としても大丈夫かな」と考えてやるものであり、メイン艦隊が育ってないのに凸を渋るのはまさに「低燃費をこじらせた」と言っても過言ではない。

そんなこといったって金鰤たりねーよ

Sレアやレアを使えばいいじゃない。
このゲームの良いところはSSR以外はゴミクズ、餌にもならないただ勲章にしてSSRに備えるためのハズレではないということ。Sレアやレア、ノーマルですらも育て上げれば立派な戦力になる。
最高レアだけ育てて最高レアで固めれば強いゲームばっかりやってきたソシャゲーマーにはわからないと思うけれども、ロイヤル艦隊なんて半分はSレア以下で常に演習のトップに立っているわけだから、言いたいことはわかるよね。
つまり、これは「アズールレーンはリセマラ不要」にも通じる。最高レアじゃなくても強い艦は強いんだから。
このゲームのレア度なんて、遊戯王ゲームとかのカードレアリティみたいなもんだ。たいがい環境を作るのは★4以下のレアだったりノーマルを集めたテーマデッキと最高レアのエクストラデッキに入るモンスターなわけ。そして、真に不足するカードはスーパーレアだ。

でも俺の低燃費艦隊は3-4堀できる

一生おまえ自慢の低燃費艦隊とやらで3-4に篭って俺TUEEEEEしてろ

親切なまとめ

  • 最初の仕事は「強い艦隊」を作ること
  • 一週間ぐらいしておまえの艦が弱いのはおまえが意図的に弱い状態で置いてるから
  • 低燃費という考え方は「強い艦隊」を作った後の話
  • 自分が常に平均的なプレイスタイルだと思うことはやめろ

クッソ親切すぎて気持ちが良くなってくるまとめ

  1. 凸、しよう!
  2. 燃費が増える分性能は大幅にあがるよ!
  3. 低燃費は例えば「少数の艦だけに経験値をいっぱい与えたい」とか「レベリングの旨味がない」って時につかうものだよ!
  4. 烈風と流星と魚雷と三式弾と建造で出なかった瑞鶴は今限定だよ!赤城や加賀はいつでも掘れるよ!

金鰤足りないイライラを初心者にぶつける指揮官、ここにいるらしいっすよ。

【アズールレーン】日課とレベリング

どロップす(どうも、サンブロップです)。

アズールレーンについて少々日課とかを。
こいついっつも日課書いてんな。

更新時間

演習:0時 12時 18時 の3回
購買部:演習に同じ
船支援:3日に一回 0時
アイテム支援:1日1回 0時
特別支援:2週間に1回

購買部オススメ購入アイテム

攻撃教科書T3(資金):ひたすらに不足するので定価でも絶対購入。ダイヤの場合、割引率がよければ。
紫背景の食料(資金):絶対購入。余ることはない。
艦砲パーツ:購入推奨。空母以外の主砲で使う艦砲パーツは足りなくなりがち。
汎用パーツ:購入推奨。全体的に使うのでいくらあっても足りない。
クロキッド金箱:購入推奨。定価の場合は現在の資金残高と相談。
ヴィスカー金箱:攻撃推奨。割引率がよかったり資金が有り余っているなら。
蔵王金箱:ベルファストの主砲が出るまでは買ったほうがいいかも、自分は買ってる。
防御教科書T3、支援教科書T3:足らなくなったら買っておく。苦肉の策として寝る前なんかに攻撃のT3教科書が無い時に使うと一応、攻撃教科書T2×2より100少ないぐらいの効果なので無いよりはマシ。

クロキッド:戦艦主砲や航空機の強いのが出る。
狙いはヘルキャットやデストロイヤーなどの艦載機と127mm連装両用砲の金色。4連ボフォースなどの対空砲も出る。紫色でも戦艦主砲は強い406mm三連装砲などがでる。クッソオススメ。

ヴィスカー:優秀な艦載機に、対空砲。
シーファングとバラクーダという艦載機がとても良い。あと、8連ポンポン砲とそのうち強化がくる113mm連装高角砲(通称ルンバ)も出る。全体的に何が出ても一級の装備じゃなくても使えるのが多く装備の少ない人ほど無駄になりにくい。

蔵王:魚雷と駆逐砲が狙い目。あとは艦載機もとりあえず使える。
一番の目玉はベルファストと一番相性のいい155mm三連装砲(通称ベル砲)。海域で設計図が落ちるけど結構な苦行なので…。ソレ以外でも彗星以外の艦載機はそこそこ性能がよく、紫色でも天山などは結構つかえるので、ヴィスカーと同じく装備が心もとない人は買っておくと充実した指揮官生活が贈れる。でも、基本はクロキッドとヴィスカー優先です。

クラップ:203mmSKC連装砲狙いの重巡スキーは買っていいんじゃね?俺は重巡スキーだけどアホみたいな割引されない限り買わない。

委託

基本的に燃料委託。
22時に緊急任務で長時間委託が4つ出る。
毎日のループとしては、朝起きたら前日の長時間委託を受け取り、1時間、2時間の燃料委託を繰り返し、燃料委託がなくなってきたら夜寝る前に終わる任務を終わらせ通常の方でも長時間の燃料委託を出しておく。22時の長時間委託と合わせて4枠とも8時間の燃料委託だったなら、今日は良い日だったと、空を見上げて、笑い飛ばしてヤる。
って感じ。
自分はこの8時間委託のおかげで朝6時に起きるようになりました。まぁ二度寝するんですけど。

支援

金鰤とSSRだけと思うことなかれ。
アイテム支援にも教科書とかパーツ、食事、あと改造図がでる。
どうせ一日で更新されるし、ここで散財して金鰤買えなくなるのが一番意味ないので余裕がある時はガッツリ買い込む。食事は必ず買ってもいいかも。
船支援は、まぁ、必要になったら買うって感じでいいんじゃない?どちらかというと、NとかRとかの子が凸出来るけど鰤使うのももったいない!って時なんかに並んでいたらラッキー。燃料とかキューブとかつかってそれを目的に掘るより、勲章1とか5つかって買ったほうが絶対にいいし。

毎日出撃(デイリー出撃)

絶対にやろう。燃料がなかったらダイヤを50砕いてでもやろう。
まず、資金がかなり手に入る。それに合わせて経験値も貰える。さらに副産物としてパーツか、教科書か、箱が貰える。うま味しかない。

魚雷避けゲーム:最左で上下運動するだけ。主力は念のため相手の魚雷を消せる空母。レベル1のやつとか入れてもクリアしやすく経験値も入るので神。
突撃ボートを沈める奴:主力をある程度育った戦艦で固めて前衛を沈まない程度に設定したらオートでもまず負けない。
ボスラッシュ:レベルを合わせるだけ。場合によっては手動で。

ハード

毎日やろう。
改造図の主な入手方法。1日6回しかできないのに改造図は平気で何十、何百枚と要求してくるのでやらない手はない。
基本的に、○-1は駆逐図、○-2は巡洋図、○-3だったか4が空母と戦艦。うろ覚え。
自分は3-4のハードで加賀を狙っていたので空母は今のところおやすみして4-1か4-2を回ってる。

寮舎

食料補給はこまめに。
ドロップしたけど育成までは出来ない艦の育成場所。あと長時間の燃料も使う任務。
家具コインは任務と委託。委託をしっかりこなしてれば1日100枚ぐらいは貰えるはず。数えてないけど。

レベリング

ドロップを狙いながら。基本的に3-4は赤城と加賀狙いだが、レベリングも兼ねていると考える。
また、ハードもちょうどいいレベリングの場所である。
なので、「レベル上げ+なにか」を第一に考えて、日々のレベリングを少々。

毎日出撃

うま味しかない。特に魚雷避けゲーム。結構な経験値がもらえてMVPも調整し易いためオススメ。
また、毎日出撃は落ちても経験値が入ってくるので他のメンバーで余裕な所に経験値を吸わせたい艦をいれるだけでもいい。

ハード

改造図だけを狙ってやっているとただの作業だけど、レベリングを兼ねているのなら話は別。
普通の海域出撃と何も変わらないけど、一日6回必ずやるんだからレベル上げも兼ねれたら一石二鳥って奴。

燃料使う任務

いっぱいの経験値といっぱいの資金が貰える。
っていってもいきなり燃料800とか1000とか1200っていわれても…となるが、大体の場合、明石から100ダイヤで3000資金買うよりも燃料を50×2回分買ってこの任務で資金にしたほうが換金効率は良い。さらに経験値も貰える。おまけにキューブとか教科書とか改造図がついてくることもある。どう考えても美味しい。
ここで30~ぐらいまで上げて、ハードや毎日で使っていくっていうのが自分のレベリングパターン。稀にこの委託だけで70まで行ったやつもいる。サンディエゴって奴なんだけど。

ドロップ狙いの出撃

なにジョジョ
3-4で加賀と赤城がドロップしない?

     __.. -―─ 、__
    /`       三ミー ヘ、_
  ゝ' ;; ,, , ,,     ミミ  , il ゙Z,
  _〉,..    ////, ,彡ffッィ彡从j彡
  〉,ィiiif , ,, 'ノ川jノ川; :.`フ公)了
 \.:.:.:i=珍/二''=く、 !ノ一ヾ゙;.;.;)
  く:.:.:.:lムjイ  rfモテ〉゙} ijィtケ 1イ'´
   〕:.:.|,Y!:!、   ニ '、 ; |`ニ イj'  逆に考えるんだ
   {:.:.:j {: :} `   、_{__}  /ノ
    〉イ 、゙!   ,ィ__三ー、 j′  「目的はレベリングだ」
  ,{ \ ミ \  ゝ' ェェ' `' /

  • ‐' \ \ ヽ\  彡 イ-、    と考えるんだ

     \ \.ヽゝ‐‐‐升 ト、 ヽ、__
      \  ヽ- 、.// j!:.}    ` ー 、
       ヽ\ 厶_r__ハ/!:.{
          ´ / ! ヽ

そうやってる内に自分はでたから多分大丈夫。
出て、上の海域が苦しいようなら今度は凸分を掘りに行けばいい。それだけじゃないか。
3-4:赤城&加賀 50ぐらいまで
6-4:夕立 80ぐらいまで
8-4:摩耶 無論死ぬまで
って感じでレベリングできるかと
レベリング終わっていないのに燃料を気にしている人がよく居ますが、どうせその艦のレベルを上げるために必要な燃料を先に使っているだけと考えれば気にならなくなる。
まぁ、イベント海域は期間限定なんでその内に算出される燃料には限度があるので若干気にした方がいいですが。