サンブロップのやつ

あれするやつです。ゲームとか、システムとか

【アズールレーン】今から始めるアズールレーン

こんにちは。サンブロップです。
一周年を迎えたアズールレーンですが、ゲームを始めたいけど要素が増えててよくわからないよって人向けの記事です。
かなーりライトにやっているのでエアプに見える部分もあると思いますが、指摘してください。

アズールレーンのメイン攻略フロー(最先端に追いつくまで)

  • 3-4を目指し、赤城と加賀をドロップさせる
  • イベント・8-4で通用する艦隊を作る
  • 海域を進め、最先端まで行く

サブフロー(同時進行)

  • エルドリッジとサウスダコタを取得
  • 計画艦を作る(エンドコンテンツ)
  • 強い武装を手に入れる(エンドコンテンツ2)
  • 演習で強い艦隊を作る
  • 改造をして図鑑を埋める

デイリーフロー

  • デイリーミッションをする
  • デイリー出撃をする
  • ハードモードを攻略する
リセマラの話

「自分の股間にビビッと来た。」という子がいるとしても期間限定でない限りはおすすめできません。
例えば、長門やZ46などの期間限定建造で作れる子などはリセマラでも手に入れても良いと思いますが、恒常艦、いわゆる小型・大型・特型の建造で手に入る艦はそのリセマラ時間をレベリングに当てて、デイリーの建造ミッションで狙ったり、キューブに余裕が出てきた時に手に入れるほうがいいと思います。
恒常で唯一、「オーロラ」「寧海(ニンハイ)」「平海(ピンハイ)」は人権と言ってもいいほどに強いですが、オーロラは演習に、寧海・平海は高難易度海域に使いやすいと言う話であり、序盤に無双できるような艦ではありません。
また、一部の恒常SSRエンタープライズイラストリアスベルファスト、サンディエゴ、高雄、フッド、ウォースパイト)は支援という機能で建造をせずとも手に入ります。

この記事の方針

なるべく限定建造のキャラクターの名前は出しません。
ですが、入手可能なキャラクターの名前はバンバンだします。SSR問わずに。
ですので、高難易度になってくると、自分の攻略編成と違うので「全然勝てないんだが?キャラゲーか?」ってなると思いますが、そこは実際挙げた様な艦以外にも強いと言われる艦(ティルピッツやデューク・オブ・ヨークなど)もつかっていて、挙げた艦以外での攻略はエアプなのでどうにか勘弁してください。(周回で難易度下げられるようになったので難易度下げ前の状態での検証もできませんので…。)

3-4を目指し、赤城と加賀をドロップさせる

まずは「赤城」と「加賀」を狙います。この二隻は非常に優秀で、現状日本版での演習はこの二隻が鉄板です。あと、ここで折れる人はかなり多いです。
1章の海域はどんな編成・装備でも勝てます。
2章になると、ある程度装備を整えてやらないと勝てません。
3章になると、しっかりとレベルを上げて装備を整えてやらないと勝てません。
章が進む度、装備を精査してつけていく必要があるため、まずはこの赤城・加賀のドロップを目指しながら、装備の知識を身に着ける事が大切です。
なので、この記事で一番長くなることが予想されますので、見出しを小分けにして書きます。

各「艦首」の役割を知る

前衛艦(駆逐・軽巡重巡

プレイヤーが主に操作する船です。(え?オート操作?今はその話はやめよう!)
駆逐艦は速力が高くて魚雷の一発が強く、重巡は装甲が高くて主砲の火力が高い、軽巡は両方の中間と言った立ち位置です。
このゲームはハッキリと言ってしまうと「重巡は不遇」で、駆逐と軽巡を主に使うことになります。
性能が悪いわけではなく、このゲームは周回を求められるので第一の弱点「燃費が高い」部分が足を引っ張ります。
また、このゲームは移動中に待ち伏せされた艦隊に出会うことがあります(通称・みゆ)。その回避率に関わるステータスが重巡は低く軽巡と駆逐にとって不利です。
また、操作部分でも、軽巡と駆逐であればある程度は動かしやすいのですが、重巡だけで組んでしまうとかなり遅くて手動回避が難しいという、まさに三重苦を背負っています。
ただし、重巡が不要かといえばそうではありません。ポートランド改のように物凄く強い重巡もいますし、何より、ハードという艦首が指定されるマップに置いて重巡の指定がよくされるます。
駆逐と軽巡の比重を多めに、重巡も適宜育ててあげましょう。

オススメ艦

駆逐

主人公達(ジャベリン・綾波・ラフィー)
最初に選べるだけあって末永く付き合うことになります。完全に見た目で選んで構いません。全員強いので。
ジャベリンは火力は他の子に比べると見劣りますが、回避能力に長けています。あと、めちゃくちゃ可愛いです。
綾波は、駆逐でNo1の火力を持っておりとにかく強いです。三人の中で見た目で選べない場合は綾波がおすすめです。
ラフィーは総合の火力では綾波に劣るものの、砲の火力が高く、安定したダメージを出してくれます。

Z23
私の趣味が入っていますが一応、主人公に入るので説明すると、ジャベリン、綾波、ラフィーを最終段階まで凸させると手に入る主人公最後の一人です。
ラフィーに負けず劣らずな砲撃火力を持っていますが、彼女の魅力はZ1と組ませた時の性能の高さ、オートでも安心な追尾性の魚雷を発射するという点です。
駆逐の皮を被った軽巡と言っても良いでしょう。(軽巡の砲も積めるため)
ちなみに、「ニーミ」と呼んで上げましょう。

フォーチュン、シグニット、フォックスハウンド
改造することで艦隊を護る性能を得ます。駆逐艦の中でも頭一つ抜けて場所を選ばない使いやすさを持ちます。また、全員改造することで駆逐艦とは言えない大変なモノをお持ちになるので絵も良いです。

軽巡

ヘレナ
優秀なデバフを持ち最初から最後まで使える軽巡です。
攻撃力や攻撃速度を上げるバフを持つキャラクターは何人も居ますが、防御力や移動力や回避力を下げるデバフを付与できるキャラクターはそう多くありません。
ヘレナは防御のデバフを相手にかけることができます。

寧海【ニンハイ】・平海【ピンハイ】(+逸仙【イーシェン】)
同じような性能を持っていますが、セット運用することでかなり優秀な性能になります。そこにイーシェンも加えることで耐久力がかなり上がり、3人共通の対重桜艦へのダメージアップで高難易度のマップでも活躍できます。
ぜひ、3人セットで運用したい性能です。

オーロラ
ヘレナと同じく優秀なデバフを持つキャラです。
駆逐と軽巡のみの回避率を下げる効果は、マップ攻略でも演習でも扱いやすく、マップ攻略ではボスが駆逐or軽重である場合が多く、演習では重巡よりも駆逐と軽巡が重要視されやすいため刺さります。
建造はかなり狙わないと出てきません。SSRよりもSRの方が一点狙いは難しいと言われているレベルです。根気よくデイリー建造で出てくれるのを祈りましょう。

重巡

ポートランド
低レアながらも改造することで他の重巡よりも高水準なステータスで海域を有利に進めやすいです。
かなりオススメ。重巡はハードの枠制限などで使わされるといった役割になってしまいがちですが、このポートランドに限っては別で、通常でもドンドン使っていける高性能な重巡です。

インディアナポリス
上述のポートランドの妹で、ポートランドの強化ができると共に、かなり耐久面に特化した重巡です。
SSRプリンツ・オイゲンと、このインディアナポリスはログインボーナスで入手できますが、特にこのインディアナポリス重巡の中でも扱いやすい副砲+耐久型重巡ということで主力の耐久に貢献できます。

主力艦隊

基本的に「空母」と「戦艦」を指します。
空母には「軽空母」と「空母」があり、軽空母はコストが軽い代わりに低耐久、空母はコストが重い変わりにバランスが良いようなイメージです。
戦艦には「戦艦」「巡洋戦艦巡戦)」「砲艦」「航空戦艦(航戦)」がありますが、基本的に運用は変わりません。砲艦が(3体しかいませんが)コストが安いけど耐久力が低いような役割でしょうか(砲艦全く使ったことがない)。
主力は動くことができませんが、敵に対して大きなダメージで前衛の火力支援をしたり、またスキルを使って前衛をサポートしたりといろいろあります。
また、火力はない代わりに修理に特化した工作艦もいます。明石は手に入れる手順が長いので初心者が偶然にでも手に入れることはまずありえませんが、ヴェスタルは入手できる機会が多いので手に入れたら育てましょう。

オススメ艦

フッド
SSR巡洋戦艦で、全艦隊をサポート+敵を一掃できるほどの特殊弾幕を持つとても便利な戦艦です。
癖がなく扱いやすく、とりあえず巡洋戦艦(戦艦)に迷ったらコレといった感じで雑に投入しても十分活躍してくれます。
建造で入手できますが、支援で買う事もできますので、支援を狙いましょう。あと、どうせ期間限定建造とかでポロっと出たりするのでフッド狙いの建造はやめようね。

ユニコーン
前衛支援の特化した軽空母です。前衛艦隊の体力を回復させることができます。
特に、何戦も戦わせる場合の「道中艦隊(マップ攻略において、雑魚戦を数回こなしてボスを出現させる艦隊)」で前衛の耐久力を上げるという役割を担い、高難易度のボス戦においても少しでも前衛の耐久力を上げるために使われ、2隻作ってもいいレベルで便利です。

赤城・加賀
セット運用で一番早く航空攻撃のゲージが貯まるため演習で猛威を奮っています。
マップ攻略よりかは演習向けかなという艦で、ドロップ限定ですが、3-4という比較的序盤のマップで手に入るため、まず初心者第一の壁としてこの赤城と加賀の入手を目指すのが良いでしょう。
また、道中艦隊でもすばやく航空攻撃ができるため、手動で波状攻撃することにより、前衛艦隊とこの二隻で手早く雑魚を蹴散らすような運用ができるのも強いです。

主砲の見方

正直に言いますと、自分もなにかの資料なしに主砲を測る事はできていません。
なぜなら、実際に使用すると、どれぐらい弾が密集するのか、どのような軌道を描くのかなどは不明で、実際使ってみないと強いかどうかはわからないです。
基本的にはwikiとかに「つよい」「すごい」「10/10点!」って書いてあるものを使えば間違いはありません。
基礎的な部分だけを言うと

  1. 弾の種類
  2. 装填速度(攻撃速度)

を見て、Tierが高いものを選べばまず大丈夫です。
弾の種類のは「通常弾」「榴弾」「徹甲弾」「三式弾」があります。三式弾は今の所一種しかないので除きますが、「通常弾」「榴弾」「徹甲弾」の違いについては説明したいと思います。
通常弾(画面では薄い黄色の弾)は基本的に優位性はありません。しかし、駆逐(もしくはほか艦首の副砲)の中には通常弾のものが強いとされるケースもあります。これは装填速度が高く、駆逐に関しては砲火力よりも、主砲攻撃n回で出される弾幕をダメージソースにする場合が多いからです。軽巡以上の砲が主力になる艦で、積極的に通常弾を選ぶという状況はあまりありません。
榴弾(画面ではオレンジ色の弾)はもっともダメージが高くなりやすい弾の一つです。榴弾は着弾後に爆発しますので、そこから「炎上」ダメージを狙うことができます。他のたまに比べて安定してダメージを与えるため、基本的には榴弾を選べばいい場面は多いです。
徹甲弾(画面では水色の弾)は、相手を貫通します。雑魚敵が沢山いるような状況では、徹甲弾のほうが榴弾よりダメージを与えやすく、装甲が厚い戦艦などにもよく通ります。ただし、駆逐艦軽巡などの軽装甲にはダメージに大幅な下方修正が入るため、マップに出てくる敵を把握した経験者向けの弾と言えるでしょう。
この3つの弾種に、攻撃速度を見て選びましょう。
正直、wiki見ていいです。

3-4で赤城と加賀があまりにも出ない場合

ある程度艦隊が強くなれば通常海域を進めましょう。強くこだわって3-4に滞在する理由は「赤城」と「加賀」ですがそこで何週間も足止めを食らい、3-4どころか8-4ぐらいまでは余裕で行ける艦隊が出来上がるのに3-4から出ないのはもったいない。
と、いうのも、昔はよかったんですが今はハードモードで「コア」が取得でてき、それが章毎に増えていくのでこだわりを持って3-4籠もるよりかは、3-4で先のマップで通用しそうな艦隊(イベントのハードモードでもそこそこ行ける艦隊)ができたら8-4ぐらいまでは進んじゃったほうがいいですね。

イベント海域を攻略する・8-4まで進める

まず、このゲームはレベルと凸が非常に重要です。
レベル差の補正があり、凸することによって艦の性能がグンッと上がります。
通常海域では、3-4突破時に50レベル程度あれば5-4まではいけるでしょう。6章からはできれば70程度のレベル(3凸終了)はほしいところです。8-4で90程度あれば問題なく攻略は可能かと思います。基本的に相手の艦隊のレベル+10あれば攻略は容易です。
イベント海域のレベルに関しては、必ずイベント前に公式Twitterから言及があります。
そのレベルを見て、自分の艦隊のレベルが5~10以上上回っていれば、攻略をがんばりましょう。
公式ツイッターでもいわれていますが「ハードモードを無理して攻略する必要はありません」。ハードモードにはささやかなお祝いの品(家具)がありますが、艦に関してはノーマル海域でもドロップ入手できるようになっています。
レベル差の補正は+25が最大と言われています。+25あればまず間違いなくオート放置でも勝てる程度だと思います。8-4までは敵とのレベル差に+10つけることができます。また、ハードモードも現在8章まで公開されているので8-4攻略完了をまずは目指すと良いでしょう。

イベント艦はがんばってとろう。

建造ばかりが注目されがちですが、ドロップやポイント交換で手に入る艦は必ず手に入れましょう。
特に、これから復刻があるであろう「デューク・オブ・ヨーク」は、速度ダウンと被ダメージ上昇のデバフをもっていて非常に優秀なので、がんばって手に入れましょう。

海域を進め最先端までいく

一旦の目標は8-4ですが、その先の海域も難易度は劇的にあがり、専用の編成がいるようになるマップもあるものの、その海域でドロップする艦はかなり強力となっています。
無理せず進めて、今後追加されるマップやハードに備えましょう。

サブフロー

エルドリッジとサウスダコタを取得

演習というコンテンツをする一番の理由は上記の2艦の取得になります。
両方共とても強力な艦で、演習はまずこの2隻を取得するまでは勝てなくてもやりましょう。
エルドリッジは優秀な回避能力を持っており、サウスダコタは数ある戦艦の中でも高い対空能力と味方主力へのダメージの肩代わりをするスキルを持っているため非常に役立ちます。

計画艦を作る(エンドコンテンツ)

母港の研究タブの開発ドッグになります。
計画艦というのはWoWs(World of Warships)というゲームのコラボになります。
現在は6隻存在し、それ1個を作るのに燃料課金しても1週間程度(同大艦隊の人のデータです)はかかるといわれており、自分も現在5隻完了で、ラストスパートをかけているコンテンツです。
1隻しか開発を進められませんが、計画を開始することに一切のデメリットはないため、計画の開始ができる場合はすぐにでも実行することをオススメします。
基本的に「経験値を300万稼ぐ」という段階で足止めされると思いますが、これはコツコツやるしかないので、無理をしない範囲で編成を組み、コツコツと貯めていきましょう。
どの艦も強く、見た目で選んで構いません。が、経験値集めに所属陣営の艦に経験値を貯めることを求められますので、普段良く使う陣営の艦を選ぶのがオススメです。
主に伊吹(重桜の軽巡重巡)、ネプチューン(ロイヤルの軽巡重巡)、サンルイ(ユニオンの軽巡重巡)はよく使われる艦首が指定されているのであまり意識しなくても経験値が溜まっていくと思います。

強い武装を手に入れる(エンドコンテンツ2)

海域の周回、箱を買って開ける。以上!
と、いうわけにもいかないので、自分が勝手に呼んでいる研究武器について話をします。
これも研究タブから進められる科学研究室にで行えます。
先の計画艦とは密接に関係しており、ここで手に入るパーツで計画艦は強化が可能です。
また、黄色い設計書からは黄色い武器を入手できますが、黄色い武器は設計書15個で作成できるものと、25個で作成できるものがあります。
この25個で作成できるものが自分が勝手に研究武器と呼んでいるものです。
基本的に強いです。ものすごく。自分に完全回避のバフをつける舵や、超射程の軽巡砲、純粋の既存装備の上位互換もあります。
しかし、この研究はだいたい資金を求められたり、パーツを求められたり、キューブを求められるので、自分の母港の経済状況を見ながら行いましょう。もし、3つ全部が求められるものが多い場合、一日一回は変更できますのでうまく使ってください。
基本的には、この研究をしなくてもイベント海域等はクリア可能ですし。

演習で強い艦隊を作る

先にエルドリッジとサウスダコタを取りましょうと言いましたが、この二隻をとっても金ブリやキューブ、装備箱など買えるものはたくさんありますので演習はやりましょう。(まぁ自分は最近気が向いた時しかやってないんですけど。)
基本的には、赤賀と呼ばれる、赤城と加賀の航空攻撃を速攻で決める戦法が強いです。しかし、今度くるであろうワシントンやらで塗り替えられるともいいますし、他の人の編成を見て、自分の艦隊をみていろいろ試してみましょう。
最初の方は当たり前ですが、勝てないことも多いと思いますので1日15回、消費なしの経験値稼ぎと割り切って、最後は元帥を目指せるような艦隊を作り上げましょう。

改造をして図鑑を埋める

特定の艦船は改造が可能です。
この改造は一部(扶桑・山城)を除き、単純なアップデートなので改造が可能なら惜しみなくやりましょう。
特に主人公組の4隻(ジャベリン・ラフィー・綾波・Z23)は強化具合が頭一つ抜けていますので手に入れたらしっかりと育てましょう。
また、改造は改造で図鑑が埋まりますので積極的にやりましょう。

先にあげた一部の山城と扶桑ですが、この二人は純粋に強化されるわけではありません。(純粋な強化と言えば日向と伊勢もですが、この二隻は改造を完了したほうがメリットが凄まじく他の戦艦と差をつけやすいと思ったので個人的には改造オススメです。)
最終的な改造で「戦艦」から「航空戦艦」に変わり、副砲が詰めなくなるため自爆ボードの迎撃などが全くできなくなるからです。また、航空戦艦になるもの、水上機が瑞雲しかなく瑞雲もあまり頼りになる性能ではないのも評価を下げる一因になっています。
基本的に半改といわれる、航空戦艦になる手前まで改造をすることが推奨されています。
個人的には半改にしても使う機会がほぼなかったので自分は改造しました。

デイリーフロー

最後は毎日、最低これだけはやろう!というデイリーアクションだけを書いたものになります。

デイリーミッションをする

基本的に、デイリーミッションをするとキューブも資金も燃料も手に入るため、なるべくやったほうがいいです。特にキューブがもらえるものは必ずやったほうがいいです。
このゲームはコツコツとやっていけば課金に関しては衣装(スキン)だけで済む場合も多いので、普段はデイリーミッションでコツコツとキューブを稼ぎ、イベントでそのキューブを消費してイベント限定艦を狙うことになります。
大体、しっかりと貯めればイベント間で100個ぐらいは貯まるようです。自分は大型建造でアバークロンビーを狙っているので結局毎回60~70個ぐらいしかたまりませんが。

デイリー出撃をする

デイリー出撃は少ない出撃時間でも得られるアイテム・資金の充実具合が凄まじいので毎日やりましょう。
特に資金に関しては燃料効率や時間効率を考えても(課金を除き)このゲーム中最高の効率で稼げます。
メンタルユニット:毎日
強化パーツ:月・木・日
教科書:火・金・日
装備箱:水・土・日
で、日曜日は全種で合計12(メンタルができない場合は9)回出撃できます。絶対にやりましょう。

ハードモードを攻略する

絶対にやってください。絶対に。
ハードモードでは改造に関係する改造図というアイテムが得られますが、特に駆逐と巡洋艦に関しては不足しがちなので、ある程度戦艦や空母の改造図を手に入れたら、○-1や○-2で駆逐と巡洋艦の改造図を狙います。
それだけだったら良かったのですが、ここに「コアデータ」という月で手に入る量が限られてしまう装備引き換えポイントがついてしまったので、時間がなさ過ぎてログインすらできないという場合を除いて最優先で消化しましょう。
基本的には先の海域にいけば行くほどもらえるコアデータの量も増えますので、少し背伸びしてギリギリの海域で消化するほうがよいでしょう。
また、海域の危険度が0になってしまえば、ボスを倒す一戦だけになるので大幅に時間短縮もできます。

上記の3つの項目から、基本的なデイリーアクション

ログインボーナスを受け取る

(イベントのデイリーイベントをする)

建造を1回し、デイリー建造ミッションを消化

デイリー出撃を1回する

デイリーミッションの1回出撃の報酬を受け取る

残りのデイリー出撃をする

デイリー出撃ミッション報酬、3回出撃ミッション報酬を受け取る

ハード海域を3回

3回敵中枢部隊撃破のミッション報酬を受取る

残りのデイリーミッションを終わらせる

が一日のアクションになります。
早くて(ハード海域がボスだけ倒す状況になれば)15分もしないうちに終わらせることができるので、最低限この流れはやりましょう。
ハード海域の危険度が下がってないと、大体30分~1時間といったところでしょうか。
ただ、危険度が下がってしまうと出撃10回のデイリーミッションが終わりませんので結局1~2回はマップ出撃することになります。

【BORDER BREAK】初心者と経験者の溝からみるP2Wの考え方

サンブロップです。

私はBORDER BREAKというゲームが好きで好きで、学生の時は学校が終わったらゲーセンへ行ってプレイ、バイトが終わったらゲーセンへ行ってプレイ、朝早く起きてゲーセンへ行ってプレイとするようなニュード中毒者だったのですが、
社会人になるにつれて、引っ越しをし、近くのゲーセンが9時で閉まり、しかも無制限台だから先客がいるとプレイは絶望的でという風になって、エアバーストの中期ぐらいにやめました。

そこから引っ越しをし、車も手に入れ、近くのゲーセンは24時まで開いているという学生の時より数段劣るがプレイはできる状況になったにもかかわらず、離れていた時期が長かったのかプレイをしていなかったんですよね。
そもそも必死こいてコア凸して集めた完全勝利章から作り上げた役者弐が今でも戦えるのか?wikiみたらチップという謎の単語が、コア凸の投擲物にはスイッチなんたらが…と、まさに浦島太郎の様な状況でついていけなかったのです。

そんなBORDER BREAKが、長いのでこれからボダっていいますね、ボダがPS4で家でプレイできると聞いて黙ってはいられなかったのです。
ただ、PVを見る限り嫌な予感がしたのでアケコンは買っていません。
ちなみにティッシュ箱と古くなったマウスパッドと洗濯バサミを駆使してアケコンを作りました。

ボダをはじめる

基本プレイ無料ですのでPS4があれば直ぐ始めることができます。
一応、パッドでプレイもできますが、様々なシューターゲームをPS4でプレイしてる人は操作がやりづらすぎると思いますのでマウスを購入し全く別物と手に覚えさせたほうがいいです。
(具体的に言うと、一般的なFPSのパッド操作が左スティック押し込みがダッシュ、L2トリガーがADS移行、L1が投擲物などの投擲となっていますが、ボーダーブレイクはL2トリガーがダッシュ、L1がジャンプとなってFPSプレイヤーほど操作に違和感がでます。)

アケコンはぶっちゃけ必要ありません。ゲームセンターでプレイしてる歴が長い人用アイテムだと思ってください。

課金について

まず、初心者はパッケージかスターターパックは買ってください。
かなりお得です。パッケージはアマゾンで買えばスターターパックより安価になります。
パッケージやスターターパックを経ずにガチャ課金をすることは基本的にオススメしかねます。
ありがちなガチャスマホゲーでいうと、パッケージとスターターパックは「好きなキャラ選べるチケット+ガチャ10連分セット 5000円」レベルの物だと思ってもらって構いません。

このパッケージ、スターターパックについてくる、
・クーガーS型
アミリア
は非常に優秀です。特にクーガーSは、ボーダーブレイク経験者で無い限り、最初に乗る機体としては高スペックで万能な機体(逆を返せば器用貧乏)となります。
アミリアは、手に入るチップがどの兵装をやるにしてもほしいと思えるものですのでステータスの理解が出来るまでは最初に手に入るボーダー+アミリアで事足ります。

完全無課金ではじめる場合は、覚悟が必要です。
巷では「機体の性能が勝敗の大局を分けない」と言われており、実際はそのとおりです。一番重要なのはその大局をどの様に導いていくかをメンバーの動きを察知しつつ助け合うことだと思います。
このゲームの花形に「コア凸屋」という強襲兵装の役割があります。最初にオペレーターがいいますが「コアを破壊することが作成目標」という言っているように、コアに直接攻撃を加えやすいのはこのコア凸屋です。しかし、コア凸屋一人が頑張っても基本的に勝てません。相手にもコア凸屋がいるでしょうか、そのコア凸屋からコアを守る防衛屋、コア凸を成功させやすいように相手の陣形を崩す戦闘屋、そして、ひたすらに前線を維持するプラントふみふみマン。そういうのがうまく噛み合ったチームが勝ちます。
なので、機体の性能が直接勝敗にはなりません。クーガーSは初期機体に比べて有利になる程度です。それでも、操作がおぼつかない初心者がクーガーⅠ(最初期の機体)やシュライクⅠ(最初期軽量機体)やヘビーガードⅠ(最初期重量機体)に乗り、クーガーSを乗った初心者と同じ働きができるかと言えば、絶対にできません。(主に装甲と脚の関係で)それほどにまでクーガーSは圧倒的なスペックを誇ります。
もちろん、クーガーⅠやシュライクⅠ、ヘビーガードⅠに乗って鬼神の如き活躍をできる人間は存在します。しかし、それこそ腕が有る経験者の事です。
つまり、完全無課金で初心者で始める場合は、「絶対に機体性能を言い訳にしない」覚悟、「向上心を持って動きを覚える」覚悟が必要です。

このゲームの武器、機体パーツは一定の水準がある相互互換で成り立っています。
例えば、自分はシュライクぐらいしか語れないのでシュライクで語りますが、1,2,5,Wと型番があり、型番が高くなればなるほど速くて高機動になります。
が、世代が進む度、重量が重くなっていきます。シュライクという機体は軽量化を図り、ひたすらに高機動にしているという脳筋開発思想で作られていますが、高性能なパーツほどシュライクⅠで実現できていた軽量を捨てていき高性能になっていきます。
ステータス面でみると、シュライクという機体はその軽量設計から脚部が重量に耐えられる「積載重量」が他のシリーズに比べて物凄く低いです。つまり、世代を経る毎に積載重量に余裕がなくなり、その脚部の性能を活かそうとすれば活かそうするほど武器は軽量な物を選択せざるを得なくなっていきます。
シュライクの重量化傾向は型番5まで続き、5は大きなブースターがついて機動力はシュライクシリーズでものNo1だが、パーツは重いという特徴になります。
それを「ちょっと速度下げても装備のバリエーションもてるようにバランスよく作ってやればいいんとちゃうん」となったのがW型になります。
なので、実際最新のW型で固めればいいかと言えばそうではなく、シュライクを乗るようなスピードジャンキーは脚パーツはシュライクで一番の機動力を誇る5以外の選択肢はありません。
そこにリロード性能が抜群のW腕か、リロード性能と武器変更性能がバランスよく高い2腕、
装甲が比較的マシで、SP供給能力が高い5胴か、装甲がもっと高いほうがいいと思って別のシリーズの機体パーツをつけ、
射撃性能が高くて軽量なシュライクシリーズの頭をつけるか、頭はヘッドショットに関わるから別シリーズの機体パーツを付けるか…
など考えながら組みます。
自分はアーケードやっていた時はW型なんてありませんでしたので、頭をシュライク5、胴をシュライク5、腕をシュライク2、脚をシュライク5にした「5525」と呼ばれるシュライクがテンプレでした。(アーケードではセットボーナスといい、同シリーズで固めると1つのステータスが上昇する仕組みがあった。)

だいたい他のシリーズパーツもそうだと思います。
すべてがすべて上位互換というパーツは殆どないと思います。
実際には運用上の死にステがあってそれが極端まで低いことで実質的な上位互換は存在しますが。

長くなりましたが、クーガーSは、その機体ステータスが全て標準のCに近いパーツです。
つまり、めちゃくちゃにバランスがいいです。何をするにしてもクーガーSなら実用に耐えうる数値でこなしてくれます。
初期支給されるクーガーⅠと比べると、重量が高くなった分、数値の殆どがクーガーⅠを超える「実質上位互換」になります。
まずはこのクーガーSを使い、自分はどの兵装でなにがしたいかを見つけ、機体を自分好みに買えていくことをオススメします。
最終的にクーガーSのパーツを1個も使わないアセンブリ(機体組み立てのこと)になってしまう人もでてくると思います。それでもクーガーSは「鉄の剣」のような導入と最終装備までの繋ぎを支えてくれる良き機体であったり、自分のアセンに迷った時に再び乗ったり、以外なところで自分の理想と合致して1パーツが組み込まれたりします。

ですので本格的に始めてみようとおもった時、パッケージを買うことをオススメします。と、いうよりパッケージを買わずにいきなりガチャに突っ込むのは頭の中でやりたいことが固まっている人以外オススメできません。

無課金で戦えるか

端的にいうと初心者であってもアーケード版経験者であっても長く付き合える人ならば可能です。
まず、無料ガチャが充実していません。
BCという戦闘をしたりボーダーレベルが上がることでもらえるポイントでガチャチケットが買えますが、一ヶ月に5個×2種類の購入制限が掛かっています。なので一ヶ月に無料ガチャは10回です。
これにPS PLUS(他のPS4ゲームのオンラインプレイに必要なのでボーダーブレイクへの課金に含まない物とします)に入っていれば、毎週1回ガチャが回せます。なので一ヶ月に4回ほどプラスされる人もいます。
完全無課金ですと毎月14回(PSPLUSなしで10回)のガチャが回せます。
これにプラスして、勲章(実績)とプレイヤーレベルの上昇でガチャチケットが入手できます。
それ以外にパーツの獲得方法はありません。

現実的な話、毎月14回(うち5回は武器のみ、うち5回はパーツのみ)で充実したボダ生活を送れるとは到底思いません。
前述の項で書きましたが、このゲームの魅力はほとんどはアセンにあると自分は思っています。自分がアセンした機体が自分が思うがままに動かせるというのは、このゲームの魅力の一部です。
例えば、もうアセンが決まってしまい、最終完成してアップデートを待つのみだという人ならばガチャは一切必要なくなります。でもそういう人は今の段階ではアーケード経験者以外ないでしょう。
なぜなら、このゲームのパーツは基本的に相互互換だからです。実質上位互換が出る頻度は少ないです。

P2W認識の溝

PAY to WINのゲームではないか?
とよく言われます。自分の感想を言いますと「PAY to WIN ではあるが、完全なPAY to WINではない。」というのが自分の感想です。

経験者からすると、このガチャには明確なゴールが存在するのです。
自分であれば、5525 サペ・41・デ剣・箪笥が一種のゴールです。これの3凸が完成してしまえば、あとのガチャはステータスをあげるものではなく、戦術の幅を広めるためのものでしかありません。(PS4版はセットボーナスがないので、5525は多分ゴールにはなりえなませんが、サペ・41・デ剣・箪笥は武器としてはゴールだと思います。)
しかし、経験者ではない初心者からすると、ゴールは明確ではありません。
経験者が初心者に対して「ゲームの事がわかってないからP2Wだと勘違いしている」と言いますが、そんなの当たり前です。初心者にとってテンプレ装備が完成された装備であることは少ないからです。
なぜなら、運良くヴァイパーを引き当ててしまったら、当たり前ですがヴァイパーが使いたくなるに決まっています。そして、ヴァイパーに慣れてしまえば、ヴァイパーと比べてサーペントは☆が少なく、連射速度が低いサブマシンガンでしかありえません。
そうなると、ヴァイパーとサーペントの重量差30をどこから削って捻出しなければならないのです。
ヴァイパーとの重量差30ぐらいなら多分5525でも受け切れますが、例えばこれがエグゼクターならどうでしょうか?エグゼクターを使い慣れた人間に「デ剣の方が軽いし、エグゼクターほどではないけど破壊力もあるし、取り回しもしやすいよ。」と言っても凡そそのアドバイスはありがた迷惑です。絶対エグゼクターが使いたいに決まっています。多分エグゼクターを手放す時は凸屋に目覚めて、重量と性能のトレードオフに気がついて、エグゼクターが鉄の塊に思えて来た時以外にありえません。
使いたい武器、やりたい事がプレイヤーひとりひとりにとって違う。これもまたボーダーブレイクの楽しさの一つです。

そうなった時、初心者には装備に答えが無いのです。
つまり、これからドンドン追加されていくガチャ沼の中から自分にあったパーツをガチャしながら試していく以外ないのです。自分にとって重量パーツや重火力武器は全く必要ではないものですが、初心者にとっては検討材料です。いくら「プラカノが強い、これをうってればいい」と言われていても、AIM力が高い初心者にはプラカノネオの方がいいと思えるひともいるし、それより突撃してゴング当てるほうが楽しいと思える人もいる。経験者は、すでにそれを終えた段階ですから、その経験を終えた段階の目線で初心者の行動を阻害するのは、様々なアセンが跋扈する戦場を遠ざける行為だとは思いませんか?

経験者の人の認識は「PLAY to WIN」

「アーケードにお金をいれるより金額が低く済む」との意見も散見されますが、それこそ経験者の経験を初心者に押し付けていませんか。
確かに、自分みたいに5525サペ41が引ければいいやと考えるような人間にとって(☆3が一個も含まれていないことも加味してですが)、課金額は高く見積もっても5万もあれば足りるでしょう。それに対して、アーケードは少なく見積もってもVer1~1.5の間のプレイですから10万程度でしょう。
ですが、5万で5525に対して、10万で5525どころか、HGも役者も、EDGEも、ツェーブラも、ケーファーもセイバーも、もちろんクーガーSもいろいろな機体を試してる経験がついているんです。武器だって、サペ41どころか、蠍、強グレ、ミサイルスロワー、ロ槍、ピ槍、それこそ他の兵装の装備もいろいろ試しました。そして試してその武器とパーツを吟味し、いろいろな人とマッチを経た。その経験に10万出したと思えば、少なくとも自分は安いと思っています。20万でも同じく。
でも、5万は完全にその武器とパーツだけの値段です。どう考えても割高ではありませんか。
これがアーケード版とPS4版の同じ「PAY」を通して得るものの違いです。
100万払った人は武器や機体パーツを買うためだけに100万円入れましたか?
おそらくそうではないはずです。絶対ボーダーブレイクをプレイするために100万円入れたはずです。だから、経験者にとって嬉しいのは「プレイ料が無料」ということでしょう。
でも、完全にそういう経験無しで入ってきている初心者にとって、この課金は武器や装備パーツを買うためだけの課金なんだと言うことなんです。

初心者の人の認識は「PAY to WIN」

初心者の人は逆の考え方をしましょう。
そうなんです、自分が安く見積もっても10万かけた「いろいろな装備で戦った」経験は、なんとPS4では無料で体験できるわけです。
そして、それがまさしく、スマホアプリを跋扈するスマホゲーム界隈が「PAY to WIN」と呼ばれている通りの捉え方をされるのだと自分は感じています。
一度考えてほしいのが、気軽に「トレーニング」とか「カジュアルマッチ」とボタンを押していますが、このトレーニングとカジュアルマッチにアーケード経験者はお金を払っていたのです。ですから、そのお金を払わない分がガチャになっただけなので安いと言っているということは理解してほしいのです。
このゲームは他の対戦ゲームと同じく、パーツの能力、武器のレアリティよりも、どの様に攻めるか、どの様に味方と連携するかが勝敗をわける鍵です。実際のアーケードだと、これに更に自分のランクが落ちない程度のポイントも必要だから、効率的にポイントを稼ぎながらも勝利を味方にもたらす事が重要視されるのです。
なぜ、自分はヴァイパーではなくサーペントを選ぶのか。正直にいますが、自分はヴァイパー未体験です。ですので、これから述べることがヴァイパーにも当てはまるということは承知で聞いてほしいのですが、最終的に強襲に求められるのはどんな状況でも貪欲にポイントをとっていける対応力の良さだと思います。機動力がありますから、相手の陣地に先陣切って突撃する能力に長けますし、逆に先陣切って突撃してきた強襲は強襲でなければ追いつけません。それは他の兵装にはできない事だと思っています。
そのため、サブマシンガンで一番集弾率が良い=有効射程が微かでも長いというのは、自分にとって、対応力をさらに上げる物だと思っており、実際はそのとおり、有効射程が増えたことで逃げる敵への追い打ち力、先陣切る前の牽制射撃は確実に自分のポイント稼ぎの役に立ち、さらに味方を勝利に導いてくれるのです。
この先、更に集弾率がいいサブマシンガンが出たとしても、多分その分サーペントより威力が下がったり、連射速度が遅くなったり、重量が重くなったりするでしょう。そうするともしかしたら別の戦い方をしたほうがそのサブマシンガンをフルに使えることもでてくるのではないかとおもいます。ヴァイパーしかりですね。
現状、初期装備のM90マシンガンでも戦えているのは、手にした時あんなに使いやすいと感じたサーペントも相互互換でしか無かったことの現れかもしれませんね。
結局の所、武器は使い方次第なんです。もちろん、凸強化は明確に上位互換になります。この部分はPAY to WINを多分に含んでいます。(無課金で強化分のマテリアルを手にするのは非常に難しいため。)
しかしながら、☆の数が多いほど有利な武器であるかどうかはその限りではない…ということは、今戦場で猛威を奮っているプラズマカノンを見ていただければおわかりいただけますね。
また、レアリティが低いということはその分強化費用も安いことを忘れてはなりません。頑張って☆3を引いても強化するには多くのコストが必要となり、先々をみてみると無理して高レアリティの無強化を使うよりかは低レアの強化を使ったほうがいい事もあります。

SEGAはどうするべきなのか

一個人が大したことが言えませんが、せめてピックアップや、兵装でガチャを分ける程度の配慮はあってよかったのではないかと思います。
自分の立場では「PAY to WINを悪いものだと思っていない」という節があります。これは曲解してほしくないので詳しく書きますが「FREE to PLAYのゲームにおいて、ガチャによるPAY to WINは仕方がない」と思うということです。なので自分は躍起になって「ボーダーブレイクはPAY to WINではない」と断定しません。「FREE to PLAYというサービス提供をしてしまったんだからガチャでパーツ、装備(性能を直に決めるもの)が手に入るのはPAY to WINだが仕方がない」という納得です。
強襲兵装・軽量型を乗っていると当たり前の話ですが、武器・パーツの性能がちょっと上がるだけでコア凸の質はガランと変わります。まず、41(もしくは41改)を持っていなければサブマシンガンでコアを攻撃するしかありませんから、瞬間のコア割力が変わります。たった一瞬でコア攻撃8pt分のスコアとダメージが得られます。これは装備・パーツの差です。(コアに戻って防衛しない人しかいないのなら41がなくても問題ありませんが…現実的にそんな人ばっかだと武器差以前の問題なんじゃ…。)
そして、強化の差。セットボーナスがなくなったのでキメラアセンのデメリットがなくなりました。つまり、強襲兵装・軽量型において重量というのは低ければ低いほどいいので強化の差が数値以上に大きい。低くなった分、重量を増し装甲を増したパーツをつけられるわけですから。そして、装甲はすこしでも厚いほうがいいにきまっています。
なんだかんだいって、結局の所は金を払わないと可否はさておきコア凸の質は下がってしまいます。なので「5525で完成かな」とかいいつつ、フル強化さえ出来れば無理なく積めそうなクーガーS胴、綺星・弐式胴、エンフォーサーX胴がほしいです。
また、この先に控えていてデータも既にガイドブックから判明しているセイバー脚もほしいです。
そして、それを手に入れるには、ピックアップのない全部入りのガチャを回すしかないという絶望は確実に自分を不快にさせています。最初の方は武器ガチャを回しても回しても凡そ乗ることがない強襲以外の兵装がでて発狂しかけておりましたが、そんなもの当たり前なのです。そもそも特定の兵装が欲しい人にとってガチャの3/4ハズレなのですから。
全部乗れ…?全部の兵種に軽い装備が来たら考えてやるよ、乗るとはいっていない

また、強化用のマテリアルの入手にも難があります。強化だけはPAY to WINを否定できません。なぜならこのマテリアルはダブって強化されたものを還元する以外に入手方法がありません。
つまり、ガチャ回数を引くのが少ない人にとってはそもそもダブるかどうかすらも運ですから、運良く5回ダブってくれないと☆1すら強化できません。(もちろん、運良く強化したものがダブってくれることもありますが、ラッキーですね!)
さて、現在はパーツだけみてみても「クーガー4種類、シュライク4種、ヘビーガード4種、ツェーブラ4種、ケーファー4種、輝星4種」ですから、まだ、ダブる目は大きいでしょう。
しかし、エンフォーサーが追加されると、更にダブる目は少なくなり、ボーダーブレイクは豊富なパーツがウリのゲームですから、まぁ、流石にランクマッチのシーズンから考えて3ヶ月に一回16種類のパーツと武器(とりあえずどう追加されるかはわかりませんが1武器種3バリエーションが4兵装で)12種追加と考えます。つまり3ヶ月ペースで28種類は追加されるわけですが、
3ヶ月で無課金が得られる無料ガチャは14回×3で42回ですね。いえいえ、正確にはパーツ15回、武器15回、どちらか12回ですね。
まぁ、どう考えてもサービスが続けば続くほど無課金の人はマテリアルすら満足に手に入れられるのかがわからない状況になりますよね。(そういう状況になったら運がいいのか悪いのかはさておき)
すなわち、払えば払うほど強化しやすいので、この点は疑いようがないPAY to WINです。
つまり最初にいくらか入れてパーツ数をある程度揃えてないとマテリアルが手に入るかどうかすらガチャの導き次第ということです。
これの解消方法はいくつかあります。
・ピックアップでダブりやすいようにする。
・勲章で得られるようにしたり、争奪戦の報酬にするなど入手経路を増やす。
・無凸でも還元できるようにする。
ガチャチケットを配ったり詫び石を渡すというのは解決方法に見えますが、短期的には解決しますが、多分SEGAはやらないし、なにか放送をするたびにチケットプレゼントなどをしなければBADばかりつくようになってよくないでしょう。そもそも、そのガチャチケットを渡した所でダブるかどうかが運なんですけど。

最後に

ボーダーブレイクは本当に素晴らしいゲームです。傾いていると言われるゲームセンターで伊達に9年稼働していないなと思います。
一度やめてからなんとなくやる気にならず、久しぶりに触ってみましたが、間違いなく面白い。しかも今はサービス開始直後というなにがあるかわからない染まりきっていない環境ですから発見が沢山あります。(プラカノが強すぎることや、味方にプロ級の凸野郎がいたり、AC版の上手い人とマッチできたり)
なので、自分も「PAY to WINだ!」という批判やレビューの評価の低さはとても残念に思えます。さっきと言ってることが真逆かも知れませんが「じゃぁ、俺の今のアセンと、30万ぐらい課金したおまえのアセンでスカービ渓谷コア早割大会しようぜ、ゼッテー負けねぇよ、俺」と声を大にして言えますから。
「ただのPAY to WINじゃない」という事は簡単ですが、それが本当に人口増加に繋がるのか?を考えた時、さらに悪い影響にしかなっていないと感じます。

なんというか、本当に素晴らしいゲームだからこそ、ガチャだけで評価してほしくないというのはその批判やレビューを否定的に見ている人も感じていることでしょう。
だったらやれることは「わかってねーな」と毒づくことより、共感してあげて持っている手札で戦えるように誘導してやることではないかと思います。
クーガーSを持っている初心者だったら「クーガーSはどれだけ強いのか」ってことを言わずに「賞賛だけしろ」と押し付けるのは傲慢ではないでしょうか。
そんな事を言ってる人でも、「すみません、これはどうすればいいですか?」と聞かれれば素直に答えてくれるいい人だと私は信じています。ただ、その親切心を少しも目の前のプレイヤーに向けるのと、「初心者はわかっていない」「アケのほうが高い」と壁を作るのと、ゲームのコミュニティを考えたらどちらがいいかは明白ではないか、と思います。(自分のTwitterのフォロワーの一人に向けての話)
批判するこは簡単です。この記事は5割経験者の態度の批判、5割初心者の理解への批判でできておりますので。自分はそのフォロワーのフォロワーさんと繋がっていないので「ここはこうしたほうがいいですよ」というアドバイスは全くできませんが、もったいないなと思った次第です。

個人的な要望

・トレーニングぐらいフレンド誘ってできるようにして!(一応フレンドマッチについては検討してるといってましたね、この前の生放送で)
・マテリアルで武器・機体パール生成できるようにして!
・せめて兵装や重量でガチャわけるか、ピックアップぐらいして!

【シャニマス】について、お話します。

お世話になっております、サンブロップです。
「シャニマス」について、お話します。

何をするゲーム

アイドルを短期間(15分~40分ぐらい)で育成するゲームです。
育てたアイドルを5人編成し、フェスバトルで他プレイヤーと対戦もできるようです。(2018年5月11日現在ではマッチング未実装=NPC対戦のみ)

基本的なゲーム(プロデュース)の流れ

現在はW.I.N.G編というシナリオを進めていきます。(後々シナリオは追加されるそうです)
育てるアイドル(プロデュースアイドル、以下Pアイドル)1人と、サポートアイドル(以下Sアイドル)5人を選んでプロデュースを開始します。
8週×4シーズン、アイドルにレッスンやお仕事、休憩、オーディションの指示を出して、シーズン毎に決められたファン人数を集めることが目標です。
シーズン1以外は基本的にレッスンやお仕事でステータスを上昇させたり、スキルを取得して、オーディションに勝ってファンを得るというのがW.I.N.G編の基本的な流れになります。
選んだアイドルによって会話イベントが発生しステータスを上昇させる事ができます。(発生自体はランダムですが、上がるステータスは内容によって固定です。)
Pアイドルと共に、W.I.N.G優勝を目指します。

運ゲーなのか、課金で解決するのか

ガチャがあるゲームで運ゲーがどうとかアホか?
基本的に、レアリティの力で全てが解決はしにくいです。
なので、サービス開始初期は高レアリティを詰め込んでも大体の人がシーズン3を越えられずに「運ゲー」と呼ばれるような状況でした。
また、Sアイドルを育成してレベルを上げてもそれだけで勝てるようなゲームではないため、シーズン4を越えてW.I.N.Gに進出しても流行次第でどうしようもない運ゲーとされてきました。
現在は攻略法が編み出されて、また、相手パターンの調査なども行われて知識をつければ何回かやればW.I.N.Gの優勝自体は容易になったと言えます。
(ただし、完全に流行に左右されないとは言い切れず、サポートアイドルが少なくともSR以上で組める程度は必要。)
なので、じっくりとゲームに向き合い、知識を付ける必要がある事だけは間違いがなく、課金の力(レアリティ暴力)でどうにかできるゲームではありません。

このゲームは先に上げた通り、1スパンが15分~40分と比較的短いです。
この15分~40分という時間の間に着実に難易度が上がっていきますので初心者のうちは後半のゲーム難易度が高く感じるのも無理はありません。
1プレイが終われば育てたアイドルのステータスはなくなりますが、プレイヤーの知識はなくなりません。
じっくりできるのであれば、まずは試行錯誤して自力でW.I.N.G優勝を狙ってほしいのですが、そうもいってられない人のほうが多いと思いますので、具体的な攻略法を知りたい人は「シャニマス 論文」とかでググってください。
Twitterで「自分が考えた攻略法です」とかいってメモ帳の内容を4枚スクショしたようなツイートの原文が見られます。

リセマラ

可能な限りやりましょう。
基本的には運命の出会いガシャを除いてSSRのSアイドル複数(2か3人ぐらい)と、自分が好みのPアイドルがでればリセマラ終了といったところでしょうか。
Sアイドルはゲーム難易度にダイレクトに影響します。有用なSアイドルがいれば育成自体が楽になり、オーディションの難易度にも影響するのでここでSアイドルを多く引いておきたいところです。もちろん、SSRだけではなく、理想をいうと、SRの「迷走チョコロード 園田智代子」と「意地っ張りサンセット 西城樹里」が引けるとボーカルとダンスを伸ばしたいキャラを育成する時に大きな助けになってくれるでしょう。
現在の仕様上、SSRだけで組むよりもSRも混ぜて育成するほうが攻略は簡単になります。

PアイドルはホントSRでも問題ありません。レアリティの違いは最初に覚えるアピールスキル(オーディションで実際に使うスキル)の強弱と、起こるイベントの違いぐらいで、致命的なレベルにまで難易度に影響はしません。(もちろん、アピールスキルが強力な分、SSRのほうが多少は簡単にはなりますが。)
ただし、SSRはTRUEエンドというW.I.N.G優勝に加えてさらに条件を満たした場合のみ見られる実績のようなものを達成した時、ガチャ20回分のアイテムがもらえ、SRであれば10回分もらえますので、特に気になる子がいない場合は単純にレアリティで選んでもよいかと思います。

運命の出会いガチャは欲しいSSRのPアイドルがいるのならばそれを目当てに引いてもよいでしょう。
今後追加されるキャラも運命の出会いガシャに含まれるので好きなキャラがいる場合は温存も十分選択肢に入ります。(自分はSSRの田中摩美々が来るまでは温存しています。)

おすすめのリセマラ終了例

Vi特化

Pアイドル Sアイドル
SSR櫻木真乃 or SSR風野灯織 or 好きなSSR、SRアイドル SSR指先の煌めき 白瀬咲耶」、「SSR彩りファッションドール 大崎甜花」、「SSRふれんど日和 杜野凛世」、「SSRヒーローインザパーク 小宮果穂」から2~3枚、「SR克服の特訓 風野灯織」があればなおよし

2018年5月11日現在、攻略が一番楽といわれるビジュアルに特化した終了例です。
Pアイドルで挙げた二人のSSRアイドルはビジュアルのアピールスキルを持っており優秀です。また、この二人でなくともどのアイドルも優秀なサポート郡と難易度のおかげでW.I.N.G優勝程度なら可能です。うまくやれば初期から持ってるRアイドルですら優勝程度なら可能です。
運命の出会いガシャを含むのであれば十分実現可能なリセマラ難易度だと思います。運命の出会いガシャを含まないのであれば、この中のSアイドル2~3枚でもよいのではないのでしょうか。できることならイベントが優秀な「SSR彩りファッションドール 大崎甜花」か「SSR指先の煌めき 白瀬咲耶」はほしいところです。

汎用(メンタル向け)

Pアイドル Sアイドル
好きなSSR、SRアイドル SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」、「SSRふれんど日和 杜野凛世」、「SR迷走チョコロード 園田智代子」or「SR意地っ張りサンセット 西城樹里」or「SR克服の特訓 風野灯織」

現状、最初からVo特化とDa特化を揃えることはおすすめしかねます。(Da特化はもしかしたら「SSRスタァライトショウタイム 八宮めぐる」のおかげで有りかもしれませんが)
そこで、自分がおすすめしたいのは全属性、ゲスト枠が空いていれば入れやすいSSR二枚と、各属性に特化されたSRの三枚のうちいずれかです。
SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」は、ラジオマスタリーというスキルを持っており序盤に頻繁に使うラジオのお仕事での成果を上げてくれる事でしょう。うまく行けば、ラジオ2~3回分ぐらいをレッスンに回すこともできるのではないかと思います。また、ボーカル系のスキルを持っているためボーカル育成にも大きく貢献してくれることでしょう。
SSRふれんど日和 杜野凛世」は、テンションマスタリーMeを持っているため、「SSRふっふ~ん、ふふ~ん♪ 月岡恋鐘」と同じく、うまく行けばラジオのお仕事の回数を減らして他のレッスンに当てることも可能でしょう。また、ビジュアル系のスキルを持っているためビジュアル育成にも大きく貢献してくれることでしょう。

石配布について

毎日しっかりプレイすればいっぱいもらえます。
大体週に10連1回分+αぐらいは確実にもらえます。
デイリーミッションも現状、作業に成るほどきつくないため、ログイン勢もデイリーはしておくと良いでしょう。(フェス2回+トレーニング1回なので所要時間5分程度)
デイリーミッションで毎日ガチャ1回分もらえますので、それが7日間で7回分。
ウィークリーミッションでガチャ5回分もらえます。
なので、リセマラをかなり頑張らなくてもこの石配布で十分ガチャを回すことは可能でしょう。
また、リセマラを頑張った人もここでしっかりと石を回収し、Pアイドル、Sアイドルともに充実させていきましょう。

終わりに

「シャニマス」というのはね

たとえば…アイドルの胸部をさわると
「気持ちがいい」
とか

あるいは…思い出レベル2以下のアイドルの胸部を触って 不機嫌な顔をされると
「気持ちがいい」
といったことを 「シャニマス」というんだ。

アイドルの…こころは 胸部の心臓にあるんだよ
そして 月岡恋鐘と 杜野凛世は
どちらが 上かな?
もちろん 大きい方が 上だよね? 

でも アイドルについて 上下をつけるとね
そのプロデューサーは
下の世界に 生まれ変わるんだって。
イヤだねえ。

今 πタッチを 行なっていないプロデューサーは
これから先 πタッチを しないようにしようね。
今 思い出レベル2以下なのにπタッチを行なっている 良いプロデューサーは
やめようね!

そして 天井社長 はづきさんを含めた
みんなを 大好きになって
みんなのために 生きようね!

デモンズソウルの良かったところ

気がつけばデモンズソウルもオンラインサービスが終了。

デモンズソウルというゲームは当時PS3を買ったばかりの自分にとって本当に思い出深いゲームです。

思い出話をすると殆どが身内向けの話になるので控えますが、なぜここまでデモンズソウル、そしてその血を継ぐダークソウルシリーズ、ブラッドボーンに夢中になったのかを語っていきたい、という感じの自分語りです。

 なんでもありの緩いオンライン要素

デモンズソウルを私が知ったのはベスト版が発売した時なのですが、自分がデモンズソウルの魅力を伝えるなら上記の言葉以外ありません。

昨今のオンラインゲーム、どうしても出てくる問題が「効率厨」と「エンジョイ勢」の対立です。協力型のゲームには根深い問題なのですがデモンズソウルにおいては少ない問題だと思います。

なぜ、この問題がないかということを考えた時、上記の「なんでもありだからではないか」というのが浮かび上がりました。

デモンズソウルの協力というのは、青ファントムと呼ばれる幽体を召喚し、一緒にステージを攻略することなのですが、この青ファントムに「手早くステージを攻略したい」という層は少ないです。

あくまでも召喚者(ホスト)が行きたい方向について行き、召喚者を守る事を考えて行動します。青ファントム報酬は、召喚者がステージクリアをしなければ得られないにも関わらず、攻略を急かす青ファントムは、このデモンズソウルだけではなく、ダークソウルシリーズ、ブラッドボーンには少ないです。

なぜ、ゲストである青ファントムや白ファントムがこのような思考になるのかは後述しますが、とにかく効率が良かろうが悪かろうがなにをやってもいい土壌がこもソウルシリーズには存在します。

もちろん、何をやっても良いと言っても迷惑なプレイはいけません。(青ファントムで呼ばれて放置するなど。)

しかし、逆に「迷惑なプレイをしてもいい」赤ファントム(黒ファントム)という敵対の存在があるのも大きいのではないかと思います。この赤ファントムのおかげで迷惑な行為はフロムが仕組んだルールの中で存在できる。この寛容さこそが「何をしても良い」土壌にあるのではないかと思います。

(小話;バグ利用も若干認められてるような感じがするのもそうかもしれませんね)

エンドコンテンツがゲームではない

先述した青ファントムの話です。なぜクリアを急かすプレイヤーがすくないのか、そう言ったプレイヤーが多いのはこの「エンドコンテンツがゲームではない」事ではないかと思います。

このゲームは実際、難しいゲームですが、慣れてしまえばほとんボリュームはありません。頑張れば1時間もかからないペースで周回が可能なレベルで「クリアするだけ」なら時間はかかりません。

初見殺しも多いです。それも結構理不尽な。それも覚えてしまえば終了なんですがね。

それでもこうやって何千時間とプレイするプレイヤーが多いのは「エンドコンテンツ」が「世界観」だからだと思っています。

何を言ってるかわからないと思いますが、このゲームに「エンドコンテンツ」は存在しないんです。ガチャもないですし、レアドロップ自体はありますが、何かを数値を無限に積み重ねるようなコンテンツはありません。

その代わりに「世界を観る」事に関しては果てがない程充実しているわけです。

青ファントム達が召喚者の手伝いをするのは必ずしも「ソウルを得る為」「生身の肉体を得る為」ではありません。その目的の方もいますが、ほとんどの場合において別の目的があります。

それは「デモンズソウルの世界を楽しんでもらおう」と言い切ってしまっていも過言ではない「協力の姿勢」なのです。

このゲームは一本道であることは少なく、ほとんどのマップに脇道が存在し、ミニイベントがあります。真っ直ぐデーモンを倒すためだけにゲームをすれば1時間もあれば終了してしまうゲームなのですが、その脇道に入るのが本当に面白いのです。

例えば、脇道に入ったら謎の人物から協力を申し入れられてたり、牢屋でうるさく叫んでる人のところに行くと出してくれるように求められたり、宝物があるよというNPCに従って行動をすると裏切られたり。これらのイベントをゲームクリアのためにこなす必要はありません。しかし、デモンズソウルというゲームの「世界を観る」ためにはこのイベントが非常に重要になります。

俗に言う「考察」がこのデモンズソウルのエンドコンテンツになっています。そのため、青ファントムは自分の知見を高めるため、ホストとデモンズソウルをやる事の魅力を分かち合うために協力プレイをするのです。

黒ファントムも同じです。先程、嫌がらせをするためにいる存在と言いましたが、先程サブイベントで述べた通り「騙された」「嫌なことされた」ですらデモンズソウルは楽しんでしまえるように作られているのです。

黒ファントムとして敵対して入って、なんとかホストに信頼してもらい、協力してマップを進めることも可能です。この後の行動は言わずもがな、なのですが。

少し自分語り。

私は生放送で初見攻略をプレイしていたのですが、ちょっとこなれて来た頃、坑道の最終ボス「竜の神」と戦っていたわけです。「竜の神」は簡単に言うとイベント戦みたいに特定に手順を踏めばどんな人でも勝てる相手なのですが、私はここで生放送を見てくれている人、全員に騙されたわけです。

「竜の神は直前に拾ったゴッドハンドのR2攻撃を相手の攻撃に合わせることでダメージを与えられるよう」

誰かがまずこう言ったわけです。そうすると運悪く(運良く?)、嵐の王を倒したことを分かっている人が「嵐の王も特定の武器で倒してただろ。デモンズソウルの最終ボスはイベント戦だから」と言うわけです。すると、一緒に来てくれていた青ファントム(放送をいつも見にきてくれていた)がゴッドハンドを取り出し装備してR2攻撃をしているわけです。

そこまでされたら自分も信じてしまい、そこから30分はゴッドハンドを手に相手の攻撃に合わせてずっと偽攻略をするのですが、

今となっては本当にアホなのですが、それでも、「よかったなぁ、アレ」と語るたくなるぐらい素敵なデモンズソウルの思い出です。

デモンズソウルは人の心に潜んでいる。あの一件が私に「デモンズソウルはどのようなゲームか」を教えてくれたのです。

そして、これを語って行くことこそがこのデモンズソウルのエンドコンテンツなのです。

 

デモンズソウル

今から始めても上記のような体験ができない人がどうしても出てしまうのは残念でなりませんが、この「オンラインサービス終了」は決して「デモンズソウルに終了」ではありません。一つの区切りです。

そう、ここからなのです。

 

ここからが本当のデモンズソウルだ。

 

ありがとうございました。

 

 

 

【アズールレーン】鏡面海域に備えて

最近、燃料と資金が貯まるになってきたサンブロップです。

鏡面海域の開催時期が発表されましたね。大体、下旬はイベントをしていくという方針なのでしょうか?
新イベント満載!みたいなゲームばかりやっていたので休憩期間が設けられているのはうれしいですね。通常海域でまだまだやり残していることもありますし。

鏡面海域について

まとめブログなんかだと「大陸で引退者が続出した」イベントといわれてますが、どうやら違うようです。自分も大陸で引退者が続出したのは海域イベントだったと記憶しています。

イベント内容については、簡単に言えば疑似対人イベント。色んな所で言われているので自分があえて説明することもないのですが、今までのイベントのようにイベント海域がでてきてそこでポイントを集めて交換、ドロップを狙うというようなイベントではなく、演習10連戦というような所で、詳細はそこそこ不明です。

自軍15艦+フレンド秘書官の16艦で10連戦というのが大筋なのは変わらないでしょう。
なので、個人的に鏡面海域に備えた準備をまとめたいと思います。

ヴェスタルと明石を育てる

明石はまだこの段階で手に入れている日本版プレイヤーはいないと思いますが、工作艦の有無が大きく難易度に関わるようです。と、いうのも工作艦がいると墜ちたキャラなどを回復させられるようですので。
戦闘にはあまり参加することもないでしょうからとりあえず、回復としては最上級になる完凸を目指して用意しておきたいところですね。
自分はヴェスタルは用意できているのですが、明石も一応作っておきたいなといった感じです。

Lv100の艦を15隻用意する

これは単純にそういうことですね。指揮官レベルによって選出される相手の強さは変わるらしいですが、自分は指揮官レベル70はいってますのでなるべくLv100の艦隊で固めて置きたいところです。

装備を15隻分整える

途中で装備変更などが出来なさそうですのでやはり装備は15隻ダブリなしの状態を整えておくことが重要ではないでしょうか。
特に駆逐艦に関してはビーバーズエンブレムや九三式酸素魚雷など一つしかないものを使いまわしている方も多いと思いますので、駆逐を複数入れる場合どのように装備を割り振るか、代わりに何を詰むか(まぁ消化器と応急だと思いますが)を考えないといけないですね。

エンプラを完全に倒せるやつを育てる

ハロー。個人的に、今回の鏡面海域で一番厄介なのはエンプラなのではないかと思います。
単純に、今回相手は「削ること」が出来ればいいだけですから避け難くくダメージが高いエンプラの打撃は壊滅に至らなくても辛い部分があります。私は。
つまり、対空が高い軽巡あたりが重要になるのではないかと思います。サンディエゴ。
サンディエゴを育てよ…。
ちなみに、赤城加賀あたりも同じくですね。

【アズールレーン】SSR主力の雑感

来シーズンは本気出すサンブロップです。

9章辛すぎて結構無理なアタックをしてなんとかクリアしたところ「新月でなきゃいみないじゃん」と気づいたので、唐突にSSRの話をします。

リセマラしなきゃゲームしたくない!って人はかなり参考になると思います。
育ててないキャラは書きませんというか、前衛に関しては正直自分の気持が入る(例えば魚雷型の重巡はカスだと思っているなど)のでやめておきます。

戦艦、巡洋戦艦

フッド

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

まずは個人的にアズールレーン最強と言っても過言ではないフッド。
巡洋戦艦という艦種故に艦種指定マップでほとんど指定枠に入れませんが、スキルがとても頼りになる
このゲーム、スキルが育ってない始めたての頃は「航空で勝負を決める」ことが多いのでなにかと軽視されがちな戦艦ですがフッド(と一部の特殊弾幕戦艦)は別物。まるでバケツいっぱいに入った水をぶっかけるかの如く厚い弾幕を相手に飛ばし、さらには味方の装填をアップさせますので艦隊全体の火力が上がります。
演習では、ロイヤル艦隊はもちろん、早いスパンで航空攻撃をして相手に打撃を与える赤城、加賀と組み合わせたものも強く、幅広い活躍ができるのが魅力的です。

ウォースパイト

  • 通常マップ攻略:頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

スキルレベルが高くなれば高くなるほど確実に強さを発揮していく非常に攻撃性能が高い戦艦です。
最終的に15秒に1回必ず攻撃を仕掛けますのでマップ攻略でも使って行けて演習では相手の主力をいち早く削ることにおいてはウォースパイトは優秀です。
しかし、スキルレベルが低いとその強みを発揮しづらく、強さを実感しづらい大器晩成型の戦艦と言えます。

サウスダコタ

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

味方の主力の守ることができる優秀な戦艦です。ウォースパイトと同じく、スキルレベルを上げていくことで大切な戦艦でもあります。防御寄りな性能をしていますが、攻撃スキルを上げることで克服できます。
後半のマップでは、自爆ボートの攻撃、相手戦艦の主力への攻撃から主力艦隊の耐久力が必要になりますが、サウスダコタを投入することで自爆ボートを撃退しやすく、防御スキルのお陰でダメージをグッと減らせます。
後半に行けば行くほど強さを実感し易い優秀な戦艦です。

プリンス・オブ・ウェールズ

  • 通常マップ攻略:そこそこ
  • 演習:頼りになる

良くも悪くも「ステータスの高い戦艦」です。他の戦艦と違い単艦で完結しているわけではなく、ユニオン艦と組ませないと強さを発揮できません。
ユニオン艦と組めば、火力と装填に25%の補正を受けられるためDPSが向上し、ユニオン艦自体も単艦で完結している性能なため組み合わせし易いのが強みです。
ただし、ウォースパイトのスキルも含めたDPSよりも高くなるかと言われると少し厳しい部分ではないかと思います。
マップ攻略では、後述する「イラストリアス」や「ユニコーン」「祥鳳」といった前衛の耐久力大幅に上げるキャラクターが尽くユニオンではないため少し環境とのミスマッチ感否めません。

空母

エンタープライズ

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

中国のPvEのTier表でフッドと並んでT0のエンタープライズは、マップ攻略で非常に役に立ちます。スキルのLuckyEは攻撃力を上げて、さらに自身が無敵になるため非常に扱いやすく、発動確率も高い部類です。空母攻撃は2回まで貯められますので、ある程度のマップまではエンタープライズの空母攻撃を貯めておいてボスが出てきたら2回「終わりだっ!」とさせてやるだけで文字通り終わります
演習では、フッドほどではないですが、相手にイラストリアスやエルドリッジが居なければ2倍の航空ダメージを当てて勝負を決することができるのでかなり頼りになりますが、対空をしっかりと鍛えられていると艦載機は無敵ではないので落とされてうまくダメージを稼げないです。

赤城(加賀)

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:非常に頼りになる

赤城と加賀の魅力は何と言っても「初撃が早い航空攻撃」にあります。そこに更にお互いが支援スキルの指定なので性能もあがり、他の空母とステータスに差をつけられる点も優れています。
赤城と加賀の違いは艦載機の補正で、赤城は全ての艦載機に補正が同じですが、加賀は攻撃機の補正が高いため装備に差をつけて攻撃速度を調整しやすいのも魅力です。
マップ攻略では、初撃が早い航空攻撃で攻撃回数が他空母より増えるためダメージに貢献しやすいく、演習ではエンタープライズと比較してイラストリアスやエルドリッジに対してもスキル発動前に航空攻撃できることが多いため一気に決める指揮官にオススメです。しかし、実質編成が縛られるのが支援スキルの大きなデメリットです。

イラストリアス

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

イラストリアス魅力は何と言っても前衛支援能力にあります。
味方にダメージを無効にするバリアを貼れるためマップ攻略では非常に頼りになります。SR軽空母のユニコーンや祥鳳と合わせると前衛のHPが全く減らずにマップを終えることも多いです。また、その能力故に攻撃速度を速めれば演習でエンタープライズはじめ様々な空母の攻撃から前衛を守ることができます。
ただし防御寄りな性能のため、爆撃機が詰めず、他の空母に比べて攻撃力は見劣ります。

翔鶴

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:頼りになる

翔鶴の強みは何と言ってもその防御スキルの万能性にあります。
航空攻撃後に味方に火力と耐久のバフをつけるため航空攻撃以外にも艦隊の火力と耐久力を上げる優秀な空母です。発動率に左右されないため数値は低いですが確実で堅実です。また、航空攻撃を貯めて攻撃するよりかは最速で攻撃するほうが強くなりやすいのでオートに向いた空母とも言えます。
厄介なのが瑞鶴との相互支援スキル。航空性能は上がるのですが、被ダメージは増えます。瑞鶴のスキルと合わせれば全体的に見れば耐久力自体は上がるのですが、翔鶴を旗艦に置きづらく、両方の航空攻撃がは瑞鶴が攻撃を先にしてしまい瑞鶴は翔鶴の防御スキルのバフを受けれないという状況がありがちです。
単艦での運用もありですが、瑞鶴と運用する場合、編成の仕方や装備選びを慎重にするか、いっその事支援スキルを1の状態で置いておくのも手ではないかと思います。

瑞鶴

  • 通常マップ攻略:非常に頼りになる
  • 演習:そこそこ

スロースターターな分、最終的な火力は随一の空母といえます。
翔鶴とくませ、攻撃スキルを3回積んだあとは大きな活躍を見せてくれますが、やはり演習では3回も攻撃を仕掛けるような場面で勝敗が決していることが多く使いづらいのが正直な感想です。
ただし、マップであれば大型艦隊やボスを安定して突破してくれる頼れる空母です。
単艦でも使いやすく効果も分かりやすい便利な空母といえます。後言いたいことは翔鶴の項目の後半とだいたい同じ。

SR以下の主力で育てておいたほうがいい艦

完全な蛇足。みんなしってるっつーの!

ユニコーン、祥鳳

マップ攻略で非常に重要。前衛を回復させることが出来る。祥鳳は前半のマップで手に入るので手に入れたらしっかり育てておく。ユニコーンはたまに貰えたり建造でもでる。
また、軽空母故に回避が高いので待ち伏せ艦隊の回避率を上げやすい。これは空母のイラストリアスと明確に違う部分であり、マップ攻略においてはユニコーンと祥鳳はとてもありがたい。
但し、軽空母故に耐久力は正規空母にどうしても劣るためサウスダコタなどで守ってあげたい所。

ネルソン、ロドニー (なおネルソンは持っていない)

BIG SEVENの特殊弾幕がフッドと同じく強力。雑魚殲滅に大きな期待ができる優秀な弾幕。基本的にフッドの弾幕のほうが扱いやすいが、フッドと違い戦艦なので艦種指定も通りやすい。

テラー、エレバス (なおエレバスは持っていない)

魂凍ル氷闇ノ深淵の特殊弾幕が非常に強力。ボスにも大きな力を出しやすいが、目の前にしか撃たないので位置は調整してやる必要がある。基本的にフッドのほうが扱いやすいが燃費が低いため低燃費周回のお供に。

クイーン・エリザベス

ロイヤル艦隊の肝。ロイヤル艦の性能を大きく上げる。本体自体は…まぁ、普通の戦艦。


まとめ:エレバスとネルソンとアリゾナください。エレバスに関しては持ってないのにスキン買っちゃたんです。

【アズールレーン】初心者へ、強い艦隊を作ろう!

久しぶりにちょっと暴言チックなブログかきます。
 

結論:低燃費を拗らせるな

今回のイベントが難しいと感じる方が稀にお見えになります。
それで「ユーザー離れになる」とか「今後のイベントが心配」とかいうやつがいますが、はっきり言うと今回のイベントはクッソ楽です。大真面目に1週間すれば行けると思っています。
見出しで「あ、こいつ何をいいたいかわかったでヤンス!」っていうヤンスもおつきあいください。
今回難しいと感じている人の多くの欠点は
「過剰なまでの燃料節約」にあると私は考えています。

低燃費は最初に考えるものではない。

例えば、凸すると燃料消費量が上がりますよね。だから凸はギリギリまでしない。


残念ですが、低燃費を考えるのは主力艦隊が全体的にLv95ぐらいになった中級者からです。
まず、盤石な戦力を作ること。これは始めたての人、特に今回のイベントでなんとか魚雷と烈風と一応三式弾の主砲を取ろう、クリア報酬の流星を取ろうと頑張っている人にとって最優先のタスクです。
赤城と加賀はいつでも拾えますが、イベントはいつ復刻するのか?先行配信となっているが本実装はいつなのか?わかりませんから、今取るのです。
そんな時なのに燃料をケチってケチって使いきれず終わってしまうのは意味が無いのです。

まずは主力の戦艦、空母、重巡軽巡、駆逐をある程度育てる。それが終わって、「フルメンバーで行っても鎧袖一触で終わる。燃料ばかりが消費される。主力にそこまで経験値が必要ない」まで来て、ようやく考え出すのが「低燃費」なんです。

メイン船の凸はバンバンしろ

凸をすると消費が上がるからしない。
これが本当に駄目。凸は性能が一気に向上するということを一度理解するべき。
例えば、みんな大好きクリーブランドも、強重巡インディアナポリスポートランドも凸をすることで主砲の火力が上がるし、主砲砲座+1される。(というか、クリーブランドポートランド姉妹が強いと言われている理由が「主砲砲座+1」)
消費を上がるのを嫌い、ダメージを受けて全敵撃破ができず★を埋めれませんでしたのでもう一回みたいな事をする方が当たり前だけど燃料消費は激しい。
そこの見極めはメイン艦隊でクリア出来る人が「どれぐらいまで落としても大丈夫かな」と考えてやるものであり、メイン艦隊が育ってないのに凸を渋るのはまさに「低燃費をこじらせた」と言っても過言ではない。

そんなこといったって金鰤たりねーよ

Sレアやレアを使えばいいじゃない。
このゲームの良いところはSSR以外はゴミクズ、餌にもならないただ勲章にしてSSRに備えるためのハズレではないということ。Sレアやレア、ノーマルですらも育て上げれば立派な戦力になる。
最高レアだけ育てて最高レアで固めれば強いゲームばっかりやってきたソシャゲーマーにはわからないと思うけれども、ロイヤル艦隊なんて半分はSレア以下で常に演習のトップに立っているわけだから、言いたいことはわかるよね。
つまり、これは「アズールレーンはリセマラ不要」にも通じる。最高レアじゃなくても強い艦は強いんだから。
このゲームのレア度なんて、遊戯王ゲームとかのカードレアリティみたいなもんだ。たいがい環境を作るのは★4以下のレアだったりノーマルを集めたテーマデッキと最高レアのエクストラデッキに入るモンスターなわけ。そして、真に不足するカードはスーパーレアだ。

でも俺の低燃費艦隊は3-4堀できる

一生おまえ自慢の低燃費艦隊とやらで3-4に篭って俺TUEEEEEしてろ

親切なまとめ

  • 最初の仕事は「強い艦隊」を作ること
  • 一週間ぐらいしておまえの艦が弱いのはおまえが意図的に弱い状態で置いてるから
  • 低燃費という考え方は「強い艦隊」を作った後の話
  • 自分が常に平均的なプレイスタイルだと思うことはやめろ

クッソ親切すぎて気持ちが良くなってくるまとめ

  1. 凸、しよう!
  2. 燃費が増える分性能は大幅にあがるよ!
  3. 低燃費は例えば「少数の艦だけに経験値をいっぱい与えたい」とか「レベリングの旨味がない」って時につかうものだよ!
  4. 烈風と流星と魚雷と三式弾と建造で出なかった瑞鶴は今限定だよ!赤城や加賀はいつでも掘れるよ!

金鰤足りないイライラを初心者にぶつける指揮官、ここにいるらしいっすよ。