サンブロップのやつ

あれするやつです。ゲームとか、システムとか

【タガタメ】初心者による初心者のための記事

どうも、タガタメ歴2ヶ月たとうとしているサンブロップです。

タガタメを布教したいんだけど、やはり世間はFGO、グラブル、モンスト、パズドラ、白猫とかそんな感じなので、もうダイレクトに「やろう」という記事を書くに至ったであります。

リセマラ

1ヶ月に1回ぐらいある「聖石ガチャ」以外はしなくていい。基本的に恒常キャラは無課金でもコツコツやれば手に入るし、キャラが手に入った所で育成しないと戦力になりづらい。また、☆4キャラでも育てれば☆5キャラ以上に強い奴が居る。(ザンゲツ、ロフィア)

とにかく、育成が大事。キャラを出すことはそんなに大切ではない。

例外が、先程いった「聖石キャラ」の「ザイン」「オーティマ」「クダン」「バシーニ」という限定キャラと、コラボキャラ。これらを以降は「限定キャラ」とする。

限定キャラは育成アイテムである「欠片」を集めることが出来ない。無課金の育成では「属性汎用育成アイテム」である「属性欠片」か、「全属性欠片」である「虹欠片」を使うか、無課金石を集めて期間中に販売される欠片を買うしか手段はない。

また、サプチケも多い。キャラはどんどん増えていくかが、どうしても育成に時間がかかる。

時間のかかる要因として「欠片」がでるクエストは1日に3回までしか受けられない。

例えば、キャラAとキャラBが居た場合、キャラAの欠片が出るクエストは1日に3回、キャラBの欠片が出るクエストは1日3回という風にどのキャラを引いても、そこからガチャでダブったりショップにうってる欠片を買わない、汎用欠片を使わないない限りは戦力になるまで50日かかる。1回ダブれば最高レアは約8日短縮される。また、新実装のキャラは1ヶ月ほど欠片がでるクエストが実装されないので実装されてから50日かかる。

結果的に、リセマラして「ザイン」「オーティマ」「バシーニ」「クダン」というキャラを出しても、育成が大変。無課金だとそこそこ茨の道である。しかし、この4キャラクターについてはストーリーを進められる程度には育成アイテムが無くても戦力になる性能をしているので、限定キャラも取得可能な交換チケットで手に入れることになるだろう。

とにかく、リセマラに何日もかけるならストーリーを早く進めて好きなキャラの欠片が集まるクエストをやるほうが良いというのが結論である。

課金

課金は時短である。先程いったように、恒常追加のキャラであればそのうち欠片を100個集めればガチャを引かなくても手に入る。(まぁ、34日かかるけれども)

とにかく、面倒くさいから課金をするタイプのゲームで、ガチャを回せなければ進めれないゲームではない。

また、交換チケットがかなりの頻度でくる。大体3タイプである。

  • 恒常のみチケット(グラブルのサプチケ)
  • 限定も含めたチケット
  • 新キャラ(またはコラボキャラ)のみ取得可能チケット

限定を含めたチケットは○○記念で販売される。1周年記念は1有償石で販売されたり、150万記念では150有償石で販売された。

新キャラのみチケットはだいたい新キャラ実装されたら1500有償石(3000円で1500有償石+900配布石)で1枚のみ販売される。先程述べた「聖石キャラ」はだいたい毎月販売されて、新キャラもこのチケットで取得できる。

もちろん、これらも言ってしまえば時短につながる。既にもっているキャラをこのチケットで取得し25欠片に換える事も可能。まぁ、恒常キャラではオススメしないが、「ザイン」「オーティマ」「バシーニ」「クダン」の4キャラとコラボキャラは積極的にこれを活かしていく事となる。なぜかというと、ゲーム内で提示されている欠片の相場が「50個 4000石」である。1500有償石で25個手に入るのはそこそこ旨いということである。

武器ガチャ

実質的な運ゲー課金部分。俗に言う「ガチャ」はこっちのほうが色が濃い。キャラよりこっちのほうがガチャゲーとしての闇を抱えるという意味で。一応武器交換チケットも販売されるもののほとんど場合は万能アクセサリーである「不思議なぬいぐるみ」が優先される。

つい先日、大幅な改修がされて、1キャラ3つまで武器を持つことが可能になった。これによりメインキャラはほとんど「不思議なぬいぐるみ」を持つことが必要になったため、まずは「不思議なぬいぐるみ」をかき集める必要がある。

グラブルで例えると不思議なぬいぐるみは「奥義ゲージ上昇+20」みたいなもので、FGOならNP回収+20とか言えばこの不思議なぬいぐるみがどれぐらい強いか理解していただけるかと。

とにかく武器ガチャはこのゲーム唯一の悪心といっても過言ではない。それでも一応、エンドコンテンツであるヴェーダの塔を登れば無課金でも手に入る用にはなっている。まぁ、無課金でヴェーダをスイスイ登れるかというと……まぁ、モンストの覇者の塔みたいなものである。

キャラ評価

汎用性の高いキャラは確かに強い。シミュレーションなので汎用性は一番のステータスである。

しかし、一番重要なのは育成であり、Lv60のキャラとLv75のキャラではステータスが全然違う。

このゲームには「キャラレベル」と「ジョブレベル」と「ジョブマスターボーナス」の3つが素のキャラの強さになる。特に「ジョブマスターボーナス」の存在は大きく、Lv60のキャラは1ジョブのみしかマスターできないのに対して、Lv75であれば3ジョブ(キャラによっては4ジョブ)ジョブマスターボーナスを得られる。なのでLv75を超えるまではキャラクターは一線級ではない。そこにいくまでに欠片が150必要なので、単純に150(必要量)/3(1日の上限取得量)=50で一線級にするのに50日はかかるという計算である。

またキャラには「ジョブ」があり、そのジョブの強弱もあるので、1ジョブ目、2ジョブ目がアタッカーに向いていない補助キャラで3ジョブ目がアタッカーなキャラなら1ジョブ目2ジョブの補助をプラスした万能アタッカーになってくれたりと、ステータスはもちろんだけれども、ジョブ構成によって強弱も決まる。逆に1ジョブ目と2ジョブ目で完結しちゃって3ジョブ目開放時に大して強くならないキャラもいたりする。

初心者はなにをするべきか

間違いなく最初はストーリー消化になる。ストーリーでは石ももらえるし、経験値ももらえるので。ただ、現在、第3章で4主人公いるのだが、そのうちの第一章の1人の主人公の頭が悪すぎてイライラするので、ストーリーに耐えられないと苦痛である。

自分はストーリーみない派なので即死は免れた。

第一章は正統的な「剣と魔法の世界」で、二人の主人公が互いの道を別つという話のもの。一方は敵の話を聞き平和を目指し、一方は敵は敵なので倒すという思考という非常にオーソドックスなテーマ。この内後者のキャラクターが先述のキャラで「頭ディオスかよ」と呼ばれてネタにされている。

第二章は、「スチームパンクと銃の世界」で、ハードボイルド調のテーマ。主人公が1人の少女をたすける話。一章耐えれた人間なら全然いい話に思える。

第三章は、「魔法の世界」で、3人の魔法少女がメインの話。「頭ディオス」がでてくるのでお察しください。

ストーリーは第三章で止まっているので、まぁ、主人公は最終的に7人という話なので半分ぐらいは進んでいる感じ。

ストーリーを進めることで、各主人公の育成アイテムといろいろなアイテムを取得できるので旨味がある。ちなみに、ストーリーで負ける要因はほとんどが「主人公が弱すぎて敵の攻撃一発で死にゲームオーバー」なので主人公は死なない程度に育成してやるか、マップの端っこで待機してもらうことになる。

あとはイベントクエストも周回前提のものはそう多くないのでストーリーに集中できるかと。あとはコラボイベントなんかはしっかりとやる必要はあるけれども、「聖石イベント」と「社内コラボ」は定期的に来るらしいので次回にするなど出来るので結構自分のペースでできる。マルチクエストは、攻略が殆ど、どのサイトを探しても無いことが多い。

いや~、このブログ見てくれる人がタガタメやってる人が多いようなら攻略記事書くんだけどな~(チラッ

 

正直、システムやストーリーやゲームペースで人を選ぶゲームではある。

一度試してみてほしい。