サンブロップのやつ

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【メギド72】☆6にしたキャラの紹介 その1

どうもサンブロップです。

定期的に文章を作るために祖2、真1ぐらいの感覚で紹介していければと思います。
各キャラ最後に3行でどういうキャラなのか書いておくので時間がない人はそれをみるといいとおもいます。

アンドラス(祖63)



三行で
  1. ラッシュの高耐久の前衛ヒーラー
  2. 状態異常に強い
  3. 他のヒーラーとは一味違った運用が可能
強いとおもう所

非常にHPが高く、さらに防御力も特性のおかげでかなり高い高耐久メギドです。
スキルでHP回復+状態異常回復を持ち、自分に使えば更に耐久出来て、味方への厄介な状態異常治療もこなせます。
更に強力なのがリーダーにするとMEでラッシュに汎用耐性50%を得られ、オーブやイベント効果で補ってやるとほとんどの状態異常を高い確率で防ぐことが可能な点です。
その高い耐久・耐性と、覚醒スキルを使い毒が付与出来る事を利用した単機運用でも注目されており、高倍率の一撃必殺を奥義で撃ってくるようなボス以外はソロで倒す事が可能です。有名なところでは大幻獣のケラヴノスを単機で倒すことでしょうか。

自分の場合だと、ラッシュのワントップ編成に重宝しております。
前衛のヒーラーなので、自前でヒールができる分、他の盾・ワントップ用キャラと違いヒール役を採用しなくても良いのが強みですね。
また、ラッシュなので、点穴を付与できて、アタックと覚醒スキル以外で相手にダメージを与えず、その両方が単発攻撃であるため、ベリアル・バフォメットの付与MEを踏ませて貯めたり、Rマルバスのスキルで防御力を強化しつつ点穴を貯めたり、サタナキア奥義で点穴を受けたりなど自分から点穴を操作する術は持ちませんが戦術との相性は良いと言えるでしょう。

(点穴とは:ラッシュのみ受けられる特殊状態。レベル100まで貯められ、点穴のレベルに応じて単体・単発攻撃に防御力無視のダメージを与えられます。)

同じくワントップで重宝されているガープと比べると、スタイルが違うのはもちろん、かばうが使えない(トルーパーからの攻撃を受けられない)点、ベインチェイサーによるサブアタッカーにはなりにくいですが、それでも、ヒーラーがいらず編成枠を開けられる点や、点穴付与可能な点、MEで汎用的に状態異常を防げる点を見れば十分ガープと差別化出来るかと思います。
また、ガープひいては盾キャラとの同時運用も非常に強力で、盾だけで受けきれない場合にターゲット分散させて落ちるの防いだり、かばう持ちの弱点である感電や睡眠・凍結も治すことができて、奥義にスキル付与があるので回復させた上でかばうを発動させるなどマルバス・ヴィネとはまた違った便利さがあります。
またヒーラーほど速くないのもポイントで、攻撃を受けてからの回復ができるなど、単体回復しか出来ない点に目をつむれば他のヒーラーとは違った使い方も可能です。

弱いとおもう所(サポートしてあげるべき部分)

彼の少し足りない所は、先程上げたように単体回復しか無いことです。
これはオーブや列化・全体化で補ってやる必要があります。
また状態異常回復に関しても列で回復できるサレオスや、速いスピードで列で予防ができるユフィールなどに軍配が上がります。
ただそれでも、ラッシュのMEを踏めること、耐久力があることを活かせれば、十分に”アンドラスしかできない”事ができるでしょう。

アイム(祖23)



三行で
  1. バーストらしい長期戦アタッカー
  2. 奥義による継続ダメージが強力
  3. 程良いスピードに致命的なHPの低さで典型的なスピードキャラっぽい
強いとおもう所

スキルを使う度に性能が上がる単発アタッカーです。
攻撃が火ダメージのため、突風を貼ってやると更にダメージが伸ばせます。
更に強力なのが奥義で、全体に倍率が高めの炎上を付与できます。

スキル積み上げ型のアタッカーといえば、ニバスという強力すぎるライバルがいますが、
彼女と違い単発型のアタッカーのため防御力が高い相手にも対応が可能で、スキル4つ目で防御力低下もつくため連撃アタッカーが苦手な高防御力に対応可能なのが彼女の魅力でしょう。
また、奥義が非常に強力で、炎上効果で追加ダメージを与えるので最終的なダメージは全体4倍という素晴らしい火力を持ち合わせております。
これが更に突風でダメージの底上げができるのでとても強いです。

といっても、全体ダメージ4倍程度なら列操作を挟めばアイムを使わずともできるわけですね。
ではそういったキャラとの違いは何がと言うと、継続ダメージをターンの最終に与えるということです。
ユグドラシルなどの蘇生を使って耐久をしてくる敵を蘇生後処理できるのは他の列奥義、全体奥義キャラにはない魅力ですね。

さらに素早さが高いのも非常に魅力的(さらにフォラス等のサポーターよりは遅い)で、雑魚ちらしに強くオーブ使用も柔軟に行えます。
言うまでもないですが、フォラスとは非常に相性がいいです。フォラスがいるだけで毎ターンチャージフォトンが詰めて、強力な奥義をさらに強力に出来ますし、スキルが4になってフォラスの全体化をかければ2倍ダメージで防御デバフがついた全体攻撃というほぼ奥義といっても過言ではないのをスキル1個で連打できます。

弱いとおもう所(サポートしてあげるべき部分)

欠点は、非常にHPが低いので脆く、覚醒ゲージが長いことです。
覚醒ゲージが長いということ、継続ダメージでダメージを稼ぐことが強みなので、彼女を使用する想定としては長期戦になります。
長期戦で耐久力がないと事故が起きやすいので、しっかりサポートしてやらないと彼女を活かすことはできないでしょう。

サタナキア(真15)


三行で
  1. 奥義でもサポート可能な点穴サポーター
  2. スナイパーの中でも非常に耐久力が高く点穴という戦術とマッチしている
  3. 死んでも全体の点穴付与できる特性がステキ
強いとおもう所

点穴付与ができるサポーターです。
同じような役割のサラにも言えますが、防御力が高いのが特徴です。
現在存在する点穴サポーターのサラ、Rマルバスとサタナキアで全員得意分野が違うので、点穴を利用した戦術を取りたい場合はどのサポーターも便利です。

彼の便利な所は、点穴PTにおいて準備期間中に邪魔になるアタックフォトンを点穴に変換出来ることです。
これ自体はRマルバスでも可能なことですが、彼女と違い全体に点穴を与えられる事が彼を使う利点でしょう。
また、彼が狙われて戦闘不能になっても全体に点穴15を付与できるため死ぬことですらも役に立つ点穴サポーターの鑑です。

基本的に、点穴PTはベリアルが点穴100貯まるのを待ち、2018年12月現在ベリアルのみが利用可能な「固定砲台」で3~5回程度の大ダメージを与える事で勝負を決着させる事が多いですので、基本的には前列で守れて点穴補助もできて回復もできるサラが有能なのですが、もっていないのでサタナキアが便利な場面をあげるとやはり大幻獣の魔法猫オスカーがあがります。

現状、オスカーはベリアルの固定砲台だけで倒し切るのは難しいので、サブ点穴アタッカー+ベリアルでベリアルがある程度削り、サブ点穴アタッカーがオスカーを行動不能にして倒すような戦術や、
サブ点穴アタッカーを二人つくり、サブ点穴アタッカー二人+ベリアルの攻撃3発で体力MAXから削り切るような戦術を取りますが、
サタナキアは特に後者で貢献してくれます。
点穴アタッカー3人採用ということは、アタックフォトンは点穴サポーターの二人で回さないといけないということなのですが、サタナキアの奥義で点穴変換してしまうのが一番高速だと思います。
☆5.5までは奥義で付与できる点穴は10ですが、☆6になれば15となり、奥義ゲージ3で点穴を3人に付与できるのは非常に強力です。
オスカー以外に点穴でベリアルだけでは足りない場所が出てきた時は彼の出番でしょう。

弱いとおもう所

点穴サポーターなのでしかたないですが、汎用性はありませんし、専用構築でのみ輝きます。
彼1人持っていても仕方がないです。ただ、点穴アタッカーのメインであるベリアルはストーリー配布ですので、とりあえず引いてしまってもそのうち使える機会はあるでしょう。それまでは耐久力を活かしたトルーパー用の壁にすることしかできませんが。

あと自分はこういうキャラが好きなのでいいんですが、キャラストーリーで冷血漢っぷりを存分に発揮したストーリーが展開されますので、冷血漢が嫌いな人は注意。
違うんですよ、彼はソロモン一行が情に厚くてノーリスクを目指して自身を犠牲に無茶なことをしようとするので、彼が非難などの暗部を受けて効率化を進めてハルマゲドンを防ぐために尽力しているだけなんです…