【ポケモン剣盾】ひたすら楽して乱数調整
必要物
- メインSWITCH
- サブSWITCH
- ポケモン剣・盾のROM2個
- サイバーガジェットのマクロコントローラ
- ニンテンドースイッチオンラインのアカウント(片方が加入してたらたぶん必要)
- SW Seed Calculator or 1SSS (自分が使える方)
概要
乱数調整には3つ壁があります。
1はツール理解
2は連続4~5個体値が取得できる個体の用意
3は乱数消費
ツール理解はもうGUI付きのSW Seed Calculator や 1SSS で視覚的にわかりやすくなったのでいいと思うんですけど、
2はわりと不安になってくる人が多いのか結構質問されるんですよ。
その度、その個体だとなんでNGなのかを計算方法を1つ1つ見せながら解説するんですけど、まぁ結果の色違いや理想値がほしいだけの人には伝わらない。
だから思ったんですけど、1Vしか出ない穴でやったらNGも出ないしいいんじゃないの!?ということで何回かアカウントを作っては(ある程度ボール回収して)消してを繰り返してるんですけど、イベントレイド含めかなり楽になったので説明します。
1:ツール理解
Readme.txt読んで理解して…。
2:連続4~5個体値が取得できる個体の用意
1Vの個体なら個体値パズルする必要が一切ないうえに1SSSなら間違えようがないのでおすすめです。
まず最初からサブSWITCHでポケモン剣盾を始めます。
ワイルドエリアに到達したらオンラインにつないでワイルドエリアニュースを更新します。(じゃないと多分メインデータとレイドできない)
エンジンシティでそらをとぶタクシーが使えるぐらいまで進めます。(目的の穴が遠かったりすると楽なため)
メインデータからねがいの塊を数個渡して目的の穴で目的の柱が立つまで塊を投げます。
柱が立つとバッジを1個も持ってないアカウントは必ず☆1のレイドのみでます。
1日目と2日目を捕まえて個体値を算出して、ツールに入力するだけでOK。
はい、簡単。躓く要素がないはず。
ここまでで約20分。
3:乱数消費
メインSWITCHとサブSWITCHを通信対戦させ、お互いのリーグカードが表示されるところでサブSWITCHのホームボタンを長押しして機内モードをONにし、OFFに戻して意図的に切断します。
サブSWITCHでホームに戻り日付変更してレイド穴にワットが獲得できる赤い状態になってることを確認。
後はワイルドエリアから離脱してポケモンセンターに入り、2で出した数だけ乱数消費をする。
10000とか出てもサブSWITCHにサイバーガジェットのマクロコントローラをつなげて、マクロ登録に「Aボタン、←いい具合に日付のところになる間隔で長押し、↑、→長押し、A」を登録。ストップウォッチなどでそのマクロの速度で1分でいくつ消費できるかを計測し、おおよそ何分(何時間)そのマクロを押しっぱなしにすればいいかを計算。手動でやって苦じゃないぐらいまではそのマクロで乱数消費する(おすすめは500ぐらい残して乱数消費する)
乱数消費-3で一度レポートを書いて、穴へ。穴で3回乱数消費をして目的の個体かを確認する。見事目的の個体なら成功。
以上。
おいおいおい、これじゃぁ☆1のレイド色違いしかでないじゃないのよ
なので、ここからバッジ取得を目指して進めましょう。
一応、☆3の色違いがでるのは4つ目、☆4は6つ目、☆5は8つ目まで取得すれば出ます。
SEED値割り出しの時間や乱数消費の時間を除けば、4つ目は1時間30分ぐらい、6つ目は2時間30分ぐらい、8つ目は3時間ぐらいでいけるはず。(基本インテレオンをメインデータでLv100まで上げて戻してねらいうちとエアスラッシュするだけ)
従来の方法より何が優れてるの?
色違い理想値を出す場合はものすごい乱数消費をするか、レイド柱の厳選が必要だったんですけど、レイド柱の厳選をする場合、バッジ8個集めたアカウントは結構1計算に早くても10分かかったりするのが辛いので、☆1しかでないアカウントで手早く柱の厳選をするだけって話。
あと、☆1から計算する都合上SEED値の算出も早い。
あとマクロコントローラによる乱数消費で自分の時間をとられないようにする。