サンブロップのやつ

あれするやつです。ゲームとか、システムとか

【モンスト】いますぐ実践できる いい感じの打ち方(当たり判定については後から画像とか載せる)

三周年を期に復帰しましたが、やはり、定期的に一緒にデキる人がいるだけで楽しいですね。

そんなモンストを今すぐ実践できるいい感じの打ち方講座

1 当たり判定を考える

2 有効打を考える

3 考えずに打つ(直感で打つ)

で行きたいと思います。

当たり判定を考える

敵の当たり判定は基本的に円。超絶の不動明王なんかは四角の当たり判定に見えますが当たり判定は円です。一部の特殊なのを除き、弱点はその円の上に作られていますので、その弱点の位置からおおよその円の大きさを知ることが可能です。

そしてコチラの当たり判定は六角形と言われています。(壁反射時に出る六角形)

これはなかなかイメージしづらいと思うのですが、六角形という形上、角度によって当たり判定は違います。つまり、角度によってイレギュラーなバウンドをする確率が変わります。例えば、真横の弱点カンカンでイレギュラーバウンドすることってほとんどないと思います。むしろ、変な方向で売っても収まりよく間に入っていってくれるのではないでしょうか?(例:水時ボス2、ボス4)

逆に、縦の弱点カンカンでボスにイレギュラーバウンドをする機会って多いように思いませんか?(例:木時ボス1、闇時ボス1)

六角形を見てみると横の面は平らですが、縦は尖っていますよね。そして弱点も実際は丸い当たり判定を持っています。その小さい丸い当たり判定に対して縦はイレギュラーバウンドし易いといえるでしょう。

ガイドをとったりラックスキルで得た時、時の神殿ではない限りはガイドでボスや別角度の雑魚を撫でるように使ってみてください。なんとなく、イレギュラーバウンドが起こる傾向が見えてくると思います。ちょっと頭の片隅においておくだけでかなり変わると思います。

有効打を考える

友情ゲーと呼ばれるこのゲーム。基本的には敵に当たりに行くより、味方にあたって友情コンボを発動させるほうがダメージが伸びます。

野良でやっている皆さんならこんな状況よくありませんか?

  • 敵に接近してない進化ガブリエルに当たりに行く
  • とりあえずプラズマ持ちに当たりに行く
  • SSを使わないラストショット決めたがり
  • 逆に考えなしにSSを使う

超絶や難しい降臨の運極持ちなのにこんなことしてる人、よく見ませんか?

正直、一人ひとり狙いが違うので当たり前です。結局のところ結果が見えるまで何を狙っているかは野良ではわかりにくいと思います。

まぁ、若干、エナサーゲーが忘れがたく友情発動させるゲームだと思ってる人がいるのは事実ですが。

最終的に目指すことができれば自分はいいと思っています。つまり、有効な行動が出来ればそれでいいのではないかというのが自分の考えです。

特に、実質的にターン制限となっている超絶爆絶なんかは1ターン無駄な動きをしてしまうとすぐに白爆発が来ます。それまでにボスを倒せばいいわけですが基本的には雑魚を倒してボスという行動が優先されます。

今は何をするべきかを考えてそれだけしか狙わない。これは本当に重要です。中途半端にあれもこれもと狙った時に、撃ち漏らした場合のリスクはかなり大きいです。

毘沙門天なんかはよく「雑魚倒すのと回復するのは分けて行動しよう」と言われます。コレは本当に大切です。特に余裕のある序盤にコレを意識しておかないと、どこかで撃ち漏らした時に回復が足りない、でも壁は1面になっているとかで毘沙門天は非常に分けた考え方がわかりやすいです。

SSの使い道。これはもう超絶爆絶では言うまでもありませんが、2ターンかけてやることをSSで1ターンでできるなら使ったほうがいいです。例えば、白爆発を起こす鬼を1ターン1体処理する。そういう時にSSをつかって2匹処理できるなら十分に有効と言えます。まぁ、1ターン100万ぐらいしか与えれないボス相手に300万でるSSならそれは3ターンでできること1ターンなのでダメージ稼ぎに使ったほうがいいですので、基本的に有効なSSの使いみちはこちらの行動力を増やすために使うものだと思います。

また、そういうことができるSSってのは動けるSSと言われているものですので、動けるSSってのは汎用性の面で考えて良いのですね。SSはボスを削るためだけのものではない。このことは十分に理解しておきましょう。

考えずに打つ(直感で打つ)

おまえさっきから考えて打てとか言ってるのに考えずに打つってどういうことやねん殺すぞ。

と思うかもしれませんが、考えずに打つってのはホント大切です。このゲームは突き詰めて行けば周回ゲーだからです。

つまり、初見の時は考えて考えて打ちますが、周回の時は直感で打てるようになっているべきなのです。

まず一つ、約30~50週ぐらいはするゲームなのに、その1周1周を考えてやってると何処かで疲れからか黒塗りのダメージウォールにぶつかります。おいゴルァ、ADWもってんのか?

そして、降臨の時間は2~3時間しかないのに1周10分もかかっていたら降臨回数が増えます。持ち時間30秒をフルに活用するのは良いですが、毎ターン毎ターンそんなことをしていたら効率悪すぎます。一回わかったことは、もう考えずにやってしまうほうがいいです。

直感で楽しく打つ。本当に大切です。考えて考えて打ったのにうまくいかなかった時と、直感でパッと打ってうまくいかなかった時、後者のほうが引きずりません。

本当はリスクを考えて打ったり、ステージ構成を確認して打ったりしないといけないのですが、それすらも直感でわかると良いですね。

これはもう本当に、早めに慣れるということしかありません。早めに考えずに打てるようになる。これを意識すると最終的に配置も考えれるようになります。壁ドンSSがステージ変わったと同時に使えるようになります。

最後に

このゲームは強キャラというものが確かに存在します。

友情とアビリティの強い大天使達(ミカエルを除く)、範囲の広い属性キラー持ち、壁ドンSS、大号令SS、一芸秀でたSSを持った奴ら、獣神化キャラ(オーディンを除く)。

でも、このゲームをそんな強キャラを使わずに無課金編成(フレンド枠以外は降臨・配布で組まれた編成の事)でやっている人もいるのです。

友情を発動させる事で突破が容易な場面はたくさんあります。でも、そういう時だけではないというのを意識しておくだけでも結構打ち方が変わると思います。

ちなみに、オススメのキャラはミカエルです。