【メギド72】個人的オススメキャラ紹介(追記:2019/01/08)
サンブロップです。
最近テレビCMも始まってWikiが若干重く感じるぐらいには流行っているのと、指名チケットが来るので何を指名すればいいかわからない人に向けて個人的なオススメを書いていきます。
(追記:2019/01/08)
思ったより指名チケットのおすすめを求めてこのブログを見てくれている方がいるので、オリアスのあとに数体追加しました。
また、ひと目でわかりやすい独断と偏見の評価を追加しました。
フォラス
(バースト・引き直しで排出)
言うことなしの最強サポートキャラ。
特性のオーブCT-1のおかげでオーブの数だけサポートが多様になる。
そして本人のサポート性能自体が強く、通常スキル1個でアタック強化(通常攻撃ダメージ2倍、奥義ダメージ+効果1.5倍)が可能で、覚醒スキルで効果全体化(単体への効果を全体にする)もできサポーターというロールで彼の右に出るものは居ないといっても過言ではありません。
反面、完全なサポート特化キャラですのでサポートする対象(戦術の核になるキャラ)が居ないと強さを実感し辛いでしょう。フォラス単体で完結するキャラではありません。
メリット
- サポーターとしての役割で出来ることが広くどんな人にもオススメできる。
- タイプに関わらず採用ができる。
デメリット
- 単体で強いキャラではない。
- ある程度ゲーム理解が深まらないと強さを実感しにくい。
利用箇所・評価
PvE:非常に有用。特に大幻獣等の安定感や周回効率を上げてくれる。大幻獣でいうと、ベインチェイサーなどの撃破時間を短くしたり、ルゥルゥでオーブが破壊されない仕様を活かし強引に2T目以降にチャージを追加したり、オロチでフォトンに依らない切れない突風を起こせるなど運用は非常に多岐に渡る。
PvP:非常に有用。強力なオーブがあると強力な効果をフォトンの種類に限らず使用でき、さらに放置出来ないためターゲットを集めるというだけでも十分な活躍と言える。
指名チケットで選ぶべきか
どうしても欲しいキャラがいる場合を除いて、間違いなく選ぶべき。
そのどうしても欲しいキャラを輝かせる可能性も秘めているため場合によってはそれらよりフォラスを選ぶべきである場合もある。
欲しいキャラが多すぎて決まらずフォラスもほしいという人は、とりあえず指名チケット期限ギリギリまで指名せず、サバトなどを回して最後までフォラスがでなければフォラスで間違いないと思います。
ナベリウス
(ラッシュ・引き直しで排出)
フォラスと同じくオーブCT-1を持つサポーターです。
フォラスとの違いはタイプが違うため使えるオーブが違うということです。
主にアタックフォトン・スキルフォトンを生み出すオーブと相性が良く、バフをかけるフォラスに対してフォトン操作でこちらの手数を増やすことやフォトン運に左右されにくい運用に長けたサポーターです。つまり、フォラスが味方の性能を底上げして周回速度を上げるキャラとすれば、ナベリウスはパターン化の安定を目指しロスを減らすキャラと言えます。
しかし、それ通常スキルの性能が強いとは言えず、覚醒ゲージが4のためフォトン破壊や素早さバフをかけづらいのが難点です。しかし、基本はオーブ使用ですのでカバーが可能です。
メリット
デメリット
- 覚醒ゲージが4と高く、通常スキルが弱いためオーブ使用以外の運用には工夫が必要
- ある程度ゲームに慣れていないと強さが実感しにくい
アンドロマリウス
(ラッシュ・引き直しで排出)
フォラスからオーブCT-1をなくしたようなサポーターです。おまえサポーターしかオススメしてねぇのかよ
通常スキルで味方のスキル強化が可能で、奥義で全味方にスキルフォトンを追加できます。特にこの奥義が強い。
そして覚醒スキルで凍結させることが可能で、すべての行動に無駄がありません。
欠点は素早さがサポーターにしては遅いことです。
特にスキル強化で輝くゼパル(ラッシュ・引き直しで確定枠で排出)よりも速さが低いため先にスキル強化をつけることができません。(ただしこの欠点はオーブやマスエフェクトで解消が可能です。)
デメリット
- サポーターにしては素早さが遅め。特に★5.5で止める場合は注意が必要。
利用箇所・評価
PvE:非常に有用。スキル強化により、ダメージの向上はもちろん、効果・ターンの増加などでフォトンのやりくりが劇的に楽になる場面は多い。大幻獣よりも、イベントなどの高難易度でスキルによるゴリ押しを支えたり、ザガン・ブニの攻撃無効範囲を伸ばして完封を助けたりなどの活躍も可能(特にイベントはHP増加の効果がある場合もあるので相乗効果で大きなダメージも無効にしやすい。)
PvP:あまり見かけない。これも単体で強いわけではないので強化先を潰せば良いとされがち。うまく運用するためには覚醒攻撃の凍結をちらつかせてヘイトを集めたり、逆に他の強力なキャラにヘイトを集めて覚醒攻撃で勝負を決めるような構成では輝くと思う。
指名チケットで選ぶべきか
フォラス、ナベリウスよりかは相性がいい相手が少ないため優先度は低めですが、それでもスキル運用を補佐するキャラとしては最高峰の実力を持ちます。
主に、フォラスとナベリウスのサポートをより高める役割として期待できます。
オリアス
(バースト)
なんと言っても強力なのが、二巡目のフォトンが見れるようになる特性です。ゲームのルール部分に介入できる効果は強力ってそれ一番言われているから。
また、通常スキルのねずみ化は耐性がない相手ならば一方的に無力化が可能な状態異常のため強力で、奥義には高火力な単体凍結攻撃、覚醒スキルでは全体攻撃と全ての行動に無駄がありません。
そして更に彼女を強力にしているのがマスエフェクトです。配布されるアスモデウスと同じく、バーストスナイパーの覚醒+2を持ち、凍結付与を持つため攻撃範囲の広いのバーストスナイパー、バーストトルーパーを更に強化できます。
欠点らしい欠点はあまりありません。しかし、アタッカーもこなせる高い実力を持っていながらフォラスより速いためフォラスでサポートしにくいのが彼女の欠点といえるのかもしれません。もちろん、速いこと自体はメリットですが。
またかなり打たれ弱いので彼女にはあまり攻撃が飛ばないような編成にすることは必須です。
メリット
- 強力な特性と行動を併せ持つ万能型
- 高スピードのため上から行動を無効化しにいくムーブ(通常スキル、奥義)が強力
デメリット
- 非常に打たれ弱い。しかし地形ダメージをくらわないので巻き添えはくらいにくい。
利用箇所・評価
PvE:非常に有用。フォトンの種類がわかることで優先的にどのフォトンを取らなければいけないかがわかり、周回の安定性をグッと高めてくれるはず。ただし、ほぼ置物化しがち。素早さが速いため、ただそこにいて有効なオーブを使ってくれるだけでもありがたかったりする。
PvP:非常に有用。PvEと同じく二週目のフォトンがわかるだけで一歩アドバンテージを得ている。そして、ネズミ化と奥義が耐性がほぼないPvPでは鬼のように強く、これらを全体化する運用はあまりにも有名。ネズミ化はかばうでかばえないのでいるだけで「ネズミ化されることを考えたフォトン回し」を強要させるため相手の展開を遅くしたり、崩したりすることが可能。
シトリー
(カウンター)
火力が高く、雷属性攻撃が可能なトルーパーアタッカー。
リセマラでおすすめされるだけあって活躍箇所が多く、数少ないトルーパーのアタッカーでもとりわけダメージが出せます。
スキル1個で帯電を起こせるため、シャックスと合わせて感電の確率を上げたり、一番手軽に多段の雷攻撃ができるキャラとしてルゥルゥでも活躍が見込めます。。
やはり出来ることがアタッカーの範囲を出ず、さらには非常に脆いです。
メリット
- 連撃、範囲、単体単発攻撃とアタッカーにおいて便利な攻撃がすべて揃っている。
- 数少ないトルーパーのアタッカー
デメリット
- 脆くて遅い
利用箇所・評価
PvE:特筆すべきなのはルゥルゥ戦です。ルゥルゥは攻撃を無効化する状態から何回か雷攻撃を当てて解除してやる必要があるのですが、シトリーはスキル1個で4回(攻撃3回+帯電1回)も回数を稼げます。シトリーがいない場合の代替手段は、インプ(ガチャ産、真メギド)のスキル3回攻撃か、ケラヴノス(大幻獣オーブ)のオーブ使用効果の3回攻撃しかないのですが、ケラヴノスを倒すためには点穴+固定砲台でダメージを稼げるベリアル(ストーリー配布)が一つの答えではあるのですが、そのベリアルを育てるためにルゥルゥを倒したい…というループを崩すことが可能です。
PvP:そこそこ見かける。強力なトルーパーで、しかも2回攻撃なので、防御無視のオーブをもたせてアタック強化をかけて後列を簡単に持っていく運用が強力。ただし、脆いのであっさりと列攻撃や全体攻撃に巻き込まれて死ぬなど相手の相性次第という場面は多い。
指名チケット
基本的には利用箇所で上げたルゥルゥでの運用のための取得になります。
ルゥルゥ・ケラヴノスのループを崩すキャラは多数いますのでそれらを持っていれば基本的には選ぶ必要は薄いかも知れません。逆にもっていなければ、他のどんなループを崩すキャラよりも汎用性が高いと思うので十分選択として有りです。
アムドゥスキアス
(カウンター)
スキル1個で手軽にバリアを貼れ、しかも素早さまで高いため、相手の強力な単体・単発の攻撃をバリアで防いで無効化できます。
盾やワントップの編成と合わせるだけで数多くの攻撃を安定して無効化できるため、ストーリーでは非常に有用です。
また、MEが強力でカウンタースナイパーの奥義ゲージを-1する事で奥義主軸のカウンターパの奥義効率を上げられますし、多くの盾が所属するカウンターファイターにリジェネ付与もできるため無駄がありません。さらに自分の回復力を40%増加するMEもありますので奥義の回復やオーブの回復で準ヒーラーも可能です。
メリット
- 強力なスキルに強力なME
- 飛行を持っているため地形ダメージで巻き込まれにくい
デメリット
- 連続攻撃持ちには対応が出来ない(アムドゥスキアスの弱点というよりバリアの弱点)
- 回復特化のキャラに比べれば回復は苦手
利用箇所・評価
PvE:非常に有用です。連続攻撃ではない相手の場合、盾やワントップ編成、アムドゥスキアスだけのワンボトム編成にすればほぼすべての攻撃が無効化可能です。(無効化できないのは強化解除をしてからの攻撃)
PvP:有用です。PvPにおいては連続攻撃や列攻撃が主体となっていますが、彼女とケイヴキーパーを使ったアタッカーの保護は十分脅威です。バリアはターン経過によって解除されませんのでバリアを放置してしまうだけでアタッカーが暴れられる回数を増やすことになるので気付くと積みという状況を作り出しやすいです。
指名チケット
指名して、フォラス、ナベリウス、アンドロマリウス、オリアスと同じようにおすすめできるキャラではあるのですが、彼女抜きで攻略していけた人ならば、大体彼女が必要な場面は過ぎている、というのが正直なところです。これはヒーラーのマルバスやヴィネにも言えるでしょう。
ヒーラーやアムドゥスキアスのようなジャマーは、他に代替手段が存在していますので、彼女らが居ないと本当に困る場面というのは限られているのです。
リセマラに関しては彼女が一番だと思います。なぜなら序盤の配布メギド自体がカウンター主軸で彼女のMEで盤石の布陣が完成するからです。なので序盤の人でフォラスも持っている人ならアムドゥスキアスは良い選択肢になるでしょう。
ダンタリオン
(バースト)
高火力、高耐久の列攻撃スナイパー。
雑魚散らしはもちろん、ボスにもまともに通る攻撃のおかげで列アタッカーとしては扱いやすいです。
さらに奥義のバフも超強力で無駄がなく、殴っていけるバッファーとしての運用が期待できます。
メリット
- 強力な列攻撃でボス戦も雑魚戦も活躍できる
- 高耐久のおかげでワンボトムキャラに使いやすい
デメリット
- 足が遅い
利用箇所・評価
PvE:有用。書いてあるとおり、雑魚への対応能力も高く、ボスにもまともにダメージが通りますし、覚醒ゲージが貯められば強力なバフで一気に戦闘を終わらせることもできる、アタッカー兼サポーターの役割を十分にこなしてくれるでしょう。
PvP:たまに見る。奥義を発動して、アタッカーが動ける状況であればゲームは決したも同然です。詳しくは指名チケットの項目で触れますが、彼女がいるということはほぼ間違いなく列、全体への覚醒手段があるということです。
指名チケット
列攻撃が強いのは、キャラ性能見てもらえばわかっていただけると思います。
単体でも強いのですが、彼女が強いのは数多く存在する覚醒手段を受けやすいバーストスナイパーだからという点です。バーストスナイパーはクロケルやブエルによる後列覚醒を受けやすく、しかもバニーフォラスというインチキやウァサゴも存在するので気がつけばフォトンを降っていないのに覚醒しているという場面が多く、そこで半端なく強力な攻撃+100%のバフを全体に撒けるのが非常に強い。
アタッカーが揃っていて、後列覚醒手段も多いPTが組めるなら彼女の指名は十二分にあるでしょう。
ウァサゴ
(ラッシュ)
「私にここまでさせるなんて!」と開口一番奥義をぶっ放してきて味方全体の奥義ゲージを+1するPvPのインチキキャラの1人。
奥義を打った後は、オーブによる補助をしたり、又チャージフォトンを得て奥義をうって味方全体の奥義ゲージを+1したりなどもうめちゃくちゃ。
総じて、コンボに組み込みやすく、全体の準備を確実に進める有用なキャラといえます。
メリット
- 「私にここまでさせるなんて!」と開口一番奥義をぶっ放してきて味方全体の奥義ゲージを+1する(インチキ)
- コンボキャラなのにほとんどのコンボに組み込めるほど優秀なステータス
デメリット
- なにもしていないのに「私にここまでさせるなんて!」と開口一番奥義をぶっ放してきて味方全体の奥義ゲージを+1してくる(インチキ)
利用箇所・評価
PvE:フラカンという大幻獣において彼女が最適解です。フラカンは即死攻撃が高い確率で成功しますが、彼女の覚醒技は確定で当たります。そして彼女は最初から奥義ゲージがMAXになりますので、詰まりの所、スキルフォトンが取得できればフラカンに勝利となります。(インチキ)
PvP:非常に有用。というのは「私にここまでさせるなんて!」と開口一番奥義をぶっ放してきて味方全体の奥義ゲージを+1するのをバニーフォラスと組み合わせると、全体にチャージフォトンを撒くことと同義どころか、そのままアタックを振っていれば奥義を発動できますので「全体チャージフォトンを撒く」とは比較にならないほどの効果です。
真メギド
ここからは指名チケット不可です。
運良く引き当てましょう。
ニバス
(ラッシュ)
スキルを使う度攻撃回数が増えるのが非常に強いです。
最終的に4回攻撃になり、回数攻撃にありがちな倍率が1を下回るといったこともないため防御力が多少高くてもゴリ押し可能で、フォラスやアンドロマリウスで補助してやることでスキルフォトン1個で1万ぐらいのダメージが4個飛んでいく化物になります。頭がおかしい。
欠点はゼパルやベヒモスといった連撃アタッカーに比べて立ち上がりが遅いこと。ゼパルやベヒモスは1ターン目から少ない連撃をして敵を倒していくことが可能ですが、ニバスはスキルフォトン4つ目からようやく最高火力となるため1ターン目は準備期間になりがちです。(逆に言うと、他のキャラと足並みを揃えやすいとも言えます。)
メリット
- 非常に強力な連撃アタッカー そして連撃ラッシュキャラの中で唯一のスナイパー
- マスエフェクトが全体的に優秀で特に右端左端ラッシュの覚醒+1は奥義が強力なラッシュキャラの立ち上がりを早めます。
童顔で幼いのに一部分が極度的に成長している為非常に劣情を刺激してくる
デメリット
- スキルばかりが強力なため感電に弱い
使いすぎると頭がドヤドヤしてきておかしくなってしぬ
サキュバス(サーヤ)
(ラッシュ)
一番好きなのでオススメです。それ以外に言うことがあるのか?いや無い。
行動すべてに複数の効果を盛り込んでいるため、器用貧乏ではあるもののすべてが効果的に刺さる場合には非常に強力です。
通常スキルが攻撃+フォトン奪取+バリアで気軽に撃っても行動を阻害しやすく、覚醒スキルは場合によっては味方に複数の効果を付与することが可能で、奥義は3連撃+引き寄せ+強化解除と、派手な見た目に派手な性能をもったサポーターです。
また、特性の2ターン目までターン終わり時に覚醒+2のおかげでフォトンを集中させなくても3回目の行動まで覚醒スキルと奥義が撃ちやすいことも重要です。
しかし攻撃力は低く、どうしても器用貧乏感は拭えません。また覚醒スキルのバフもキャラの相性次第なので最高を出そうとすると編成の難易度が上がる場合もあります。
メリット
- 多彩な行動が可能で全部の行動でメリットを生み出す事が可能
- 列操作+強化解除の奥義で味方の列攻撃を最大限に活かせる
- アジトBGMが増える。
- イベントでソロモンの正妻ポジションを獲得。
- モーションが非常に可愛い。
デメリット
ありません。あったとしても問題ではありません。
(攻撃力が低いことによる器用貧乏感が欠点です。)
注意点
この記事を書いている人はあまりにもカウンターキャラに見放されているためカウンターキャラの紹介がかけません。かけてもブニとガープとロノウェぐらいです。
また、これ以外にも当然強いキャラは存在しますし、オススメしたいけどサーヤみたいなノリになるキャラは紹介していません。(ブニのことです。)
あと、イベントキャラは非常に強いのですが、時期によって入手不可なのでオススメしておりません。(ブニのことです。)