【FEH】バロムのススメ
どうも、好きなキャラは強キャラの女のサンブロップです。
ルキナが可愛いと思ってるけど、これは強キャラなんだろうなって思いつつ、あんまり使えないバニールキナを回してしまったので案外そうでもないなとか思ってます。
で、今回は、バニーカミラの副産物のバニークロム、略して「バロム」のススメです。ちょうどシーズンの変わり目なので書きます。
バロムのここが優秀!
- 攻撃力に特化したステータス
斧版ルキナと言っても過言ではないステータス。攻撃と速さが高くHPや守備も極端に低くはありません。画像のバロムは獅子奮迅で+2されてますが、攻撃と守備は元々のスキル「攻撃守備+2」で変わりません。 - 以外に高性能な「ニンジンの斧」
攻撃力は銀の斧に少し劣りますが回復+4のお陰で獅子奮迅のデメリットを軽減できます。
バロムのここがだめ
- 初期スキルが糞
- 正直、緑色は緑魔法1人いれば十分
- 限定っぽいので凸がつらそう
ぼくがかんがえたさいきょうのバロム
武器:ニンジンの斧+ or 銀の斧+
武器は相談。しかし、武器以外(いちおうAスキルは優秀といえば優秀だけど…)総取り換えになるのに一番SPを食う武器を継承させるには愛が必要。
補助スキル:引き戻し or 回り込み
基本的に近接は魔法キャラを守るために居ると思っているので。魔法キャラで魔法キャラを倒しバロムが前に行くというのが理想。ほとんど役割がエルフィの攻撃を受けたりシャロンを受けたりダイムサンダ兄貴を受けて返すことなので前に出れる補助が良い。(初期スキルの体当たりの出番は)ないです。
必殺:大盾or月虹
安定感。個人的には大盾のほうが良いかなと。月虹ならエルフィワンパン可能とかいうであれば月虹だと思うけど。
スキルA:獅子奮迅3 or 攻撃守備2
初期スキルの攻撃守備はそこそこ優秀ですが、ニンジンの斧と合わせるなら上昇値が高い獅子奮迅をつけたい所。
スキルB:回復3
多分これが一番いいと思います。理由は2つ。まずは、耐久力を上げるため。特に青色に対しては(エルフィやシャロンに対して)受けに回る仕事が多くなるので、攻めすぎて受けきれないことがないように回復をつけました。もう一つは、斧版ルキナっていうのなら回復せないかんでしょ。
スキルC:○○の鼓舞3 or 守備の威嚇3
自分が守備の鼓舞をつけているのはニノちゃんと組み合わせた時、ちょうど守備バフかけれる人が居なかったからでそれ以上の理由はないです。基本は受けてからの反撃をするために守備の威嚇になるのではないかなと思います。
基本的にファとヒナタと鼓舞用のキャラが入ればいい感じかなと。
今シーズン結果
ルキナ(補助:攻撃の応援 Cスキル:速さの鼓舞3 を継承)
ニノ(必殺:月虹 Aスキル:獅子奮迅3 Bスキル:攻め立て3 を継承)
アクア(Aスキル:獅子奮迅3 を継承)
バロム(画像の通り Aスキル:獅子奮迅2 Bスキル:回復2 Cスキル:守護の応援2)
スコア:4620(660×7)
順位:1243位
今シーズンは、ヘクトルよりもエルフィのほうがよく来てくれて(まぁ、多くは大英雄戦ピックアップで☆5エルフィがでたからかと)編成ががっちりとハマった。今回からアクアを加えた事もあって、660×7のノーデス自体は一発で終わった。当然だが、相手のスコアが高いほど重装ばかりの可能性が高いのも一つある。
困った相手は、ニノ。こちらもニノを使っては居るが、基本的にニノとの同キャラ対決に持ち込むのは怖く、ルキナで受けに行くのも怖い。ニノがいる時点でどこかのターンでルキナ+アクアでニノを取りに行く事が確定するため水路マップなんかでニノが来るとかなり厳しい。そういう点では、ルキナはSPが許すなら相性激化をつけても良かったのではないかと思う。ちなみに同じくブレード持ちのサーリャ一回出てきたがはアクアで受けきれる。ニノは色とブレードに恵まれたなと言った所。
バロムは正直、立っていてくれたり、耐久力でニノを守ったり体当たりでサポートしてくれるだけでいいとは思っていたがかなり使えた。ルキナと違い、魔防もそこそこあるため、赤魔法が少ない現環境ではほとんど総受けが可能。(もちろん、バフ増しブレード緑魔法は受けきれない。)赤剣以外には強気に出せる。アクアで赤剣(特に多かったのがエルトシャン)さえ殺してしまえばバロムに敵はないと言っても過言ではない。その割に、シャロン・エルフィ・アクアという槍の3人、リンダ・ルフレ・ダイムサンダ兄貴という青魔法の3人が必ず入っている現環境においてはやることは多い。
来シーズンは、闘技場のマッチング条件変更によって大幅に対戦相手が変わることが予想される。そうであったとしても、バロムでいける気がする。それぐらい強い。問題点は対戦相手にバミラ多く入ってくるだろうという点。こちらが使ってても飛行の魔法は強いので旨く対処していきたい。