サンブロップのやつ

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【メギド72】☆6にしたキャラの紹介 その2

どうもサンブロップです。
年末に一回書いた自分の☆6メギド紹介の二回目です。

ベリト


三行で
  1. 火力の高いカウンターファイター
  2. めまい付与とフォトン奪取による妨害が可能
  3. HPが半分を切ると更に火力UP
強いとおもう所

特に強いのがスキル1個で相手をめまいにできる事です。
確率にはなりますが80%となかなか悪くない数字で、更にベリト自体が素早いため行動を妨害しやすいため扱いやすいです。
さらに覚醒スキルで確定のフォトン奪取は耐性がなければ確実に相手の行動を潰しつつ、こちらの行動に繋げられます。
めまいの焦点を向けると、めまいをスキル1個という手軽さで付けられるのはベリト、フラウロス、インキュバスの3人しかいません。そのうちインキュバスは相手が女性でなければならないので汎用利用は出来ないでしょう。フラウロスとの違いは、タイプやスタイルの違いはありますが一番は素早さと耐久です。ベリトは高速、紙耐久。フラウロスは中速、中耐久といった互換になります。相手やこちらのMEによってこの二人は使い分けが可能でしょう。
カウンターファイターですので、同じくカウンターファイターで初期配布キャラのシャックスとは非常に相性が良いです。シャックスが感電、ベリトがめまいをすれば基本的にPvEであれば行動を封殺可能です。(耐性があるので後半になると両方入ることはほぼありませんが)

弱いとおもう所(サポートしてあげるべき部分)

非常に脆い。脆いのにHP半分を切れば火力が上がる特性は活かしづらい。
カウンター引き直しガチャで確定枠の1人ですが、リセマラでシトリーやガミジンがおすすめされるのはベリトのこの脆さと、奥義による自傷ダメージが扱いづらく、キャラ数が少ない序盤で性能をフルに発揮すると使いづらいキャラクターというのはやめておいたほうが無難というのが理由です。
ただし、強い所に書いたように、めまい役としての適正は高く、魔眼賽ドゥーム戦では素でドゥームのめまい面の速さを超えているため、1ターン目は何もさせないように出来るのは優秀ですし、特性や奥義自傷も、盾で守ったり、そもそも攻撃が前列に飛んでこない敵を相手にしたり、感電と合わせて相手を行動させないようにして維持させる編成を組めるのであればやはり強力です。
運用をする場合はサポートしたり、彼の能力が十分発揮出来る場所で大事にしてあげましょう。

アスタロト


三行で
  1. 固定ダメージ追加が強力な連撃用サポーター
  2. 奥義で列凍結攻撃が可能
  3. 本人も殴れる性能で非常に扱いやすい
強いとおもう所

なんといっても強力なのがスキル1個で固定ダメージが付けられる所です。
連撃アタッカーが多いラッシュタイプですが、以前のゼパル、ニバスなどのスキルアタッカーに加え加え、最近ではベヒモス、Rアモンと通常アタックで連撃するキャラが増えてきたので益々彼女の活躍の幅は広がっていると言えるでしょう。
自動ターゲットの挙動を読むことで1ターンに二人に掛けることも可能です。(ちなみに彼女の固定ダメージ追加は攻撃力が高い巡についていきます。)
またステータスも平均的で、覚醒スキルで連撃も持っているため、1人残ってしまっても固定ダメージを付けた奥義、覚醒スキルで立ち回ることができれば十分サブ火力にはなります。
奥義は非常に強力です。列攻撃の2連撃凍結なので、フリアエのスキル、ホーリーフェイクやカミハカリを貫通してダメージを与えられますし、50%という若干信用できない数値ですが凍結もできます。

弱いとおもう所(サポートしてあげるべき部分)

やはり彼女が輝くのはサポーターである場合です。連撃アタッカーが居なければ活躍することはできないでしょう。
また多く存在する連撃アタッカーは高速なため、彼女の素早さを超えている場合がほとんどです。MEやオーブで素早さを上げてやる必要があります。ただし、MEだと彼女自体もラッシュファイターなため、他のラッシュファイターも素早さが上がるMEを受けられる場合が多いのでやはりオーブは素早さ上昇するシェルドレイク一択になりがちですね。
あと、強い所に書きましたとおり、バフは攻撃力の高さをみるので1ターンに2体以上にかけたい場合は編成など少し大変になります。

アマイモン


三行で
  1. 火力の高いカウンターファイター
  2. 束縛による妨害と覚醒スキルによる強力なバフが特徴
  3. 相手の弱体・状態異常の数だけ倍率が上がる奥義
強いとおもう所

束縛をスキル1個でかけられる便利なアタッカーです。
その攻撃力はカウンターメギド内でもTOP層で、カウンターファイターでは(2019/01/10現在)1位です。
束縛をかけて、覚醒スキルを使うことで、一方的にこちらが強力なバフを得られるため単体で完結しているキャラですのでどんな編成にいれてもアタッカーとして役割を果たしてくれるでしょう。
特に魔眼賽ドゥームでは束縛役と火力役を兼任でき、リーダーにすれば状態異常が3Tになるため討伐に多大な貢献をしてくれることは間違いありません。
奥義は弱体効果、状態以上の数に応じて倍率があがりますので、アマイモンの束縛をかけた上で、さらに付与してやればどんどんダメージが増えます。

弱いとおもう所(サポートしてあげるべき部分)

状態異常付与のキャラなのではっきりと得手不得手が存在するところでしょうか。
キャラクター的に策士や計略で戦うようなキャラクターなのですが、戦い方が「状態異常かけて殴る」といった良い言い方をすればシンプルな性能なのもスタートの状態異常に左右されて汎用性を得られない部分ではあります。
また束縛自体の性能ですが、ただ掛けるだけは意味がない状態異常ですので、なんらかのミスで束縛を掛ける前に強化が掛かっちゃった時用の強化解除は保険として必要でしょう。
ただやはり、バラムを育てたくない(好き嫌いじゃなくスタミナの都合で)けどアスモデウスを育てたい人にとっては彼ほどの適任はいませんし、バラムを育てていたとしてもバラムが一番彼の奥義倍率を上げやすいので手に入れたら手に入れたで絶対に無駄にならないキャラクターではあります。